知れば知るほど危険。ひとりかくれんぼの考察と危険性について

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ひとりかくれんぼという都市伝説をご存知でしょうか。

降霊術の一種とされており、この方法を実行することにより様々な怪奇現象が起きると言われています。

2006年4月頃、2ちゃんねるのオカルト板に詳細な方法が掲載され、実行した人たちが次々に不可解な現象に遭遇。

それからネットを介してだんだんと広まっていったようです。

本記事ではオカルト的観点から考察していますが、僕個人の見解としては「霊的なもの以外に原因がある」と考えています。詳しくは後ほど。

それでは、皆様の無事を祈って。

実行に至るまでの経緯

ひとりかくれんぼとの出会い

今から数年前、もう8年も前になるでしょうか。

使われなくなったトンネル、廃墟となったラブホ、自殺の名所、曰く付きの公園などといった心霊スポット巡り。

さらには、ネットで見つかる限りの降霊術を一通り実行するなど、当時の僕はオカルトや心霊にどっぷりハマっていました。

しかし、一度も幽霊らしきものを感じることができず、”具合が悪くなった”というような影響もありませんでした。

そんな中、2ちゃんねるのオカルト板でたまたま目にしたのが「ひとりかくれんぼ」という降霊術だったわけです。「名前からしてヤバそう」と思ったのを覚えています。

そして、ひとりかくれんぼの実行へと進んで行くわけですが……。

正直、「僕がこれまでに実行してきた降霊術」の中で、最も精神的にダメージが来たもの、そして、ハッキリと得体の知れない何かを目にしたのはこれだけでした。

むしろ、これがすべての始まりだったのかもしれません。

ひとりかくれんぼの「何が」危険なのか?

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詳しい方法などは、ひとりかくれんぼのやり方と注意点をご参照ください。

爪→髪の毛→唾液→血の順に危険度が増していく

ひとりかくれんぼは、ぬいぐるみに米と一緒に入れるものによって危険度のランクが上がっていくと言われています。

通常、ぬいぐるみに入れるものは米と爪ですが、爪→髪の毛→唾液→血の順に危険度が増していくんですね。

おそらく、「“自分の存在に近いもの”になるほど、ぬいぐるみに生命が吹き込まれる」ということなのではないでしょうか。

爪も自分の体の一部ですが、“血”は自分そのものを形成する大事な要素ですよね。

つまり、自分の存在を示す重要なものほど、ぬいぐるみに力を与えてしまう、と。

綿は内臓を表し、米は霊的な力を持つ

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準備段階でぬいぐるみの綿を全て抜きますが、この綿はいわば内臓です。

その代わりに、米と自分の体の一部を入れるわけですね。

米は日本の神道において「霊的供物」として扱われ、爪は自分自身の一部であり、髪の毛や唾液と並んで霊的に非常に強い価値を持っています。

綿を抜き”入れ物”となったぬいぐるみに、霊的な力を持ち、内臓の代わりとなる「米」を入れる。

さらに、自分の体の一部である「爪」や「髪の毛」を入れることで生命を与える、ということなのでしょう。

赤い糸は、血管を表し、封印(固定)の意味を持つ

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最後にそれを赤い糸で縫いつける。これが表しているものは血管です。

手順の一つにこんなものがあります。

ぬいぐるみは必ず手足がついたものを使用し、米と自分自身の体の一部を入れる

人形を人間にしようとしている、とも考えられますね。ただの丸っこいぬいぐるみでも問題はないはず。

それをわざわざ手足がついたものに限定するのには、何か特別な理由があるはずです。

米や爪を入れた後、赤い糸で縫いつけ、その後ぬいぐるみを糸でぐるぐると巻いていく

赤い糸で縫いつけたあと、さらにその糸でぐるぐる巻きにする場面です。

これには封印(固定)の意味が込められており、人形に詰めた米の力が漏れて散逸しないようにしている、ということ。

命を与えたあとに奪う。痛み、恨みだけが残る

ぬいぐるみは、「赤い糸=血管」「米=霊的な力」「体の一部=自分の分身」といったものによって命を吹き込まれます。

その後、「ぬいぐるみを刺す、傷つける」といった行為により、与えられた命をすぐに奪われてしまうのです。

しかし、赤い糸で生命が固定されているため、“痛み”や”恨み”という感情だけがぬいぐるみには残る、と。

怨念、苦痛、恨み、怒り、そういった「よくないもの」が、ぬいぐるみの元に集まってくるというわけですね。

ぬいぐるみを刺す場所が「水場」である理由

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ぬいぐるみを刺す場所は、なぜ風呂場なのでしょうか?

水場はもともと霊が集まりやすいと言われています。もちろん、その意味もあるとは思いますが……。

まず第一に、桶や浴槽に人形を置く行為がよくないように感じますね。

この行為には、異界との扉を作るという役割もあるとも言われています。

「ひとりかくれんぼ」は降霊術というより呪術なのかもしれない

実行者は術者になってしまう

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完成したぬいぐるみに自ら名前をつけ、刺して傷つけ、探させる。

言い換えてしまえば、「自分自身に自分を殺させる」ことになります。そういった観点からいえば、降霊術というよりかは呪術の部類になりそうですね。

ひとりかくれんぼを実行した時点で、実行者は術者となります。

隠れて霊から逃れることは、結界を作ることにもつながります。このおかげで、もし霊に隠れている場所が気付かれてもあちらから接触されることはありません。

「隠れる」という行為そのものが結界になっているというわけ。

塩水は魔除け?テレビは霊の通り道

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塩水は自分を守るものだと考えていいでしょう。塩はもとより魔除けに使われたりもしますが、これを水に溶かすことで異物の侵入経路である”口”を守ります。

また、テレビをつけっぱなしにすることによって霊の通り道ができます。

これにより低級霊がうようよと漂うことになります。風呂場でもあちらへの扉が開いているので、もう家の中はパラダイスです。うじゃうじゃです。

実行時間の制約について

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最後に、「実行時間は2時間まで」という制約。

ぬいぐるみ、テレビなどはすでに霊の通り道や巣になっており、2時間を超えると取り返しのつかない状態になるのでは、と推測。

また、実行者の精神状態の限界の時間なのでは、とも考えました。

兎にも角にも、こういった状況に長く身を置くことは非常に良くありません。

まとめ

  • ぬいぐるみの綿=内臓を表す
  • 引き抜いた内臓の代わりに「霊的供物」として扱われる「米」、そして自分の体の一部である「爪」などをぬいぐるみに入れることで生命を吹き込む
  • 赤い糸は「血管」を表し、ぬいぐるみに糸を巻きつけることで生命を封印(固定)する
  • 手足のついたぬいぐるみを用意する=人形を人間にしようとしている
  • 水場は霊が集まりやすい
  • 桶や浴槽に人形を置くことで異界との扉を作る
  • 完成したぬいぐるみに「名前」を付ける=自分のコピー
  • ぬいぐるみを刺す、傷つける=命を与えられた後に命を奪われる。しかし、赤い糸で生命が固定されているため“痛み”や”恨み”という感情だけがぬいぐるみには残る
  • かくれんぼ=ここが唯一の救い道?「隠れる」ことで異界と自分との間に”結界”を作り出す
  • 塩水は魔除け。異物の混入経路である「口」を守る
  • テレビをつけっぱなしにする=霊の通り道を作る
  • 2時間の制限時間は”取り返しのつかない事態”を避けるため?実行者の限界の時間?

今回は「ひとりかくれんぼ」についての考察をしてきました。

このように、この遊びには非常に危ない要素がたくさん含まれていることがお分かりになっていただけたかと思います。

もはや、遊びという言葉で片付けられるものでは到底なく、降霊術というよりかは「自分自身を呪う」危険な術だということです。

その点を踏まえて、「ひとりかくれんぼの実体験」と、「ひとりかくれんぼによる現象のまとめ」をご覧いただきましょう。

ちなみに、このひとりかくれんぼの体験がキッカケとなり、明晰夢幽体離脱といった「夢のコントロール」にも挑戦していくようになります。よろしければそちらもどうぞ。

ちなみに、劇場版の「ひとりかくれんぼ」は、動画見放題&宅配レンタルのTSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TVで観ることができます。

30日間無料トライアルもやっているので、この機会にそちらも観てみてはいかがでしょうか。

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