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Amazonで新品の本を買ったら汚い本が届いた|ネット通販のリスク

『新品の本を買ったはずなのに、どう見ても中古みたいなんだけど?!』

本だけに限らず、ネット通販は現物(商品の状態)を確認できない分、どうしてもリスクがありますよね。

僕はこれまでにもAmazonや楽天ブックスでちょいちょい本は買ってたんですけど、先日ついに『これはさすがにダメだろ……』って本にぶち当たりまして。

表紙に無数の細かい凸凹と擦れたようなキズ、表紙カバーは折れた跡があり、帯には汚れ、さらには全体的になんとなくヨレている——。

うーん、いくらネット通販で多少のリスクを覚悟していたとは言え、この状態で"新品"はないんじゃないかなあ……。

以前からネット通販の「新品の本」には疑問があった

本を新しく買うとき、できれば綺麗で状態の良い本を買いたい人がほとんどだと思います。

同じ値段のものだったら、わざわざ誰のものかもわからない、表紙がズタズタの本は選ばないですもんね。

実は、前々からネット通販(Amazonと楽天ブックス)の「新品の本」には疑問がありました。

そりゃあ、ネットで買ったほうが早く届きますし、書店よりも安い場合が多いです。ポイントも使えますしね。

ただ、商品の状態には難あり、なことが多いです。

細かいキズはネット通販を通して「当たり前」になってきた

これまでAmazonと楽天ブックス、それぞれ十数冊の本を購入してきましたが、やっぱり細かいキズがある商品は割と多いんですよ。

最初のうちは気になってましたが、『どうせ時間が経つにつれてキズは増えるだろうし、まあいいか』と、本を購入する毎にだんだん慣れていったんですよね。

(——幸い僕は本質的には神経質なタイプではなかったようで、一度気にならなくなってしまうと「新品としての許せる範囲」が大幅に広がる性質っぽい)

僕は、本に直接書き込みこそしないものの、ドッグイヤーはバリバリしますし、どちらかと言うと『本は外より内が重要だろ』という心持ちの人間です。

まあ、だからと言って本を乱雑に扱うわけではありません。できる限り綺麗に、丁寧に、扱うように心がけてます。

でも、ですよ?

「新品」のラインってあるじゃん?

『ネット通販にはリスクが付き物だ』←わかる

『ネット通販で本を買う以上、多少のキズは仕方がない』←まあわかる

『ネット通販を通して「新品の本」を買ったら、表紙にキズがあったり、折れたりしていたが、これもリスクの範疇なのでしょうがない』←全然わからん

ネット通販はどうしてもリスクがあるので、新品の本だとしても多少のキズが付くことはある程度仕方のないことなのかもしれません。

まあ、でもそうは言っても「新品としての最低限の状態」ってあるじゃないですか。

新品と言えば、ピカピカでキズひとつなく綺麗な状態を想像しますが、本に限ってはそうも行かないってことは重々承知してますよ。

ただね、新品の本と同じ定価で購入している以上は綺麗な本をくれよ!!(切実

結局は汚い本が届いても泣き寝入りするんだけどね

僕の印象だと、ネット通販で届く本の状態はだいたい——

  • 超綺麗な本が届く:20%
  • まあまあ綺麗な本が届く:50%
  • 細かい傷(折れ含む)がある本が届く:25%
  • 明らかに新品とは言えない汚い本が届く:5%

って感じですかね。僕個人としての感覚なので、あくまで参考程度にどうぞ。

多少汚い本、むしろ『どう見ても中古だろ』ってレベルの本でも、結局僕はそのまま返品せずに読んじゃってます

言葉は適切かどうかわかりませんが、泣き寝入りですね。

そもそも一刻も早くその本が読みたい一心で——リスク承知の上——ネット通販を利用しているわけですから、そんな中でいちいち返品なんてやってられないですよ。

Amazonで不良品が届くのはもう慣れっこですが、使い物にならないような、相当ひどい状態のもの以外は返品せずに使っちゃってます。

クレーム入れるのも面倒ですし、商品を送り返すにも準備やら、印刷やら、包装やらと、いろいろ手間がかかりますからね。

だから、「ネットは便利だけど、内心あまり信用はしてない」ってのが正直なところです。

新品を本をネットで買うときの注意点

購入するサイトや購入予定の本の発売日、在庫状況、管理状況などによっても、本の状態は変わってきます。

なので、一概にAmazonが悪いとか、楽天ブックスが悪いとかは言えません。岩波でも、新潮でも、汚い本は汚いですし、綺麗な本は綺麗です。

結局は、物によるし、運次第ってことですね。

その場で直接本の状態を確認できるわけではないので、どうしても不確定要素はありますし、どこでどういった過程を経て手元に届くのかもわかりません。

「ネット通販はリスクがある」と頭では理解していても、やっぱり身を持って体験するとまた考え方が変わりますね。

綺麗な本を買う一番の方法は「書店を利用」すること

本の状態を気にするのであれば、直接自分の手に取って本の状態を確認できる実店舗、つまり書店での購入が一番です。

書店であれば本の状態を実際に細かい部分まで確認できますし、もし在庫がない場合でも——時間はかかるものの——取り寄せが可能ですしね(物によるけどだいたい2〜3日程度?

それこそ今はネットを通じて電子書籍をその場で購入できる時代じゃないですか?

そこでわざわざ紙の本を購入しようとしているということは、何かしらの理由があるはずですよね。

本棚に並べたいだとか、自分の好きな小説だからだとか、電子版がないからだとか、興味ある分野の参考書だとか——。

少なくとも、汚い本が欲しいわけじゃない。むしろ、大切な本だからこそ、新品を選ぶし、紙の本がいい理由があるから紙の本を選んでいる。

それなのに、いざ本を注文してキズだらけの本が届いたらがっかりですよね。

まあ、そういった意味でもネットにはリスクがあるってこと。綺麗な状態の本が欲しいのであれば、やっぱり書店が一番です。

僕も実際に汚い本が届けられてからは、積極的に書店で本を探すようにしてます

ネットを使うときはどうしても在庫が見つからないときや、単純に実店舗での本探しが面倒なとき、ポイントが溜まってるときぐらいですかね。

自分の中で「ライン」を決めておく

ネット通販で本を買うにしろ、書店で本を買うにしろ、どちらも一長一短です。

ネットは楽で便利で早いですが、本の状態が悪いというリスクを抱えてます。一方、書店はひたすらめんどい。書店に足を運ぶという労力を要します。

まあ本屋に行くぐらいどうってことないとか、家で本が買えるとか最高かよとか、人によって意見は変わってくると思います。

つまりは、『自分はそのとき、何を優先しているのか?』という話ですよね。

本が届くまでのスピードなのか、本の状態なのか、手軽さなのか、はたまた内容が理解できれば外見は関係ないのか——。

自分の中の優先順位を踏まえて、これからも楽しく本選びができるといいですよね。

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