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PocketとEvernoteのシンプルな使い分け方|情報を整理して思考をきれいにする方法

「お気に入りのサイトやブログ記事が多すぎて、チェックしきれない・・・」
「前に見たあの記事をもう一度読みたいけど、どこにあるかわからない・・・」

このような悩みを抱えてる方のために、おすすめの「PocketとEvernoteのシンプルな使い分け方」についてまとめていきます。

具体的に言うと、Pocketで星をつけた記事を自動的にEvernoteへ保存するという仕組みをつくります。

かんたんにできるので、情報整理のことで困っている方はぜひ試してみてくださいね。

PocketとEvernoteとは?

Pocketとは?

Pocket

Pocketは、とりあえず保存しておこう、と思ったWebサイトやページを「あとから読む」ためにストックしておけるサービスです。

Pocketの特長

  • コンセプトは「あとで読む」
  • メモ帳としては使えない
  • アーカイブ機能によって記事をどんどん既読状態にできる
  • Evernoteに比べて挙動が軽い

Pocketのメリット・デメリット

メリット

  • 記事以外にも動画やツイートのページも保存できる
  • タイトルの文字検索ができるので、記事の検索に便利
  • 余計な装飾がないので、文章に集中できる(記事ビュー)

デメリット

  • 「あとで読む」以外の活用方法はあまりない
  • 検索機能を使わずに記事を探し出すのは一苦労
  • 検索機能と記事の管理機能はEvernoteよりも劣る(本文検索は有料会員のみ)

Evernoteとは?

Evernote

Evernoteは、ノートをとるように情報を蓄積できるサービスです。アイデアやプロジェクト、ToDoなどを記録したり、忘れないように優先順位をつけたりすることができます。

Evernoteの特長

  • コンセプトは「第二の脳(永久的な保存)」
  • 高機能なメモ帳として使える
  • ブラウザの拡張機能によって情報収集の効率がさらにアップ
  • 細やかな検索機能のおかげで目的の記事(メモ)がすぐに見つかる

Evernoteのメリット・デメリット

メリット

  • 記事をメモする感覚で大量にストックできる
  • 写真や記事などをたくさん保存できる万能型メモ帳
  • 画像内の文字も検索できるので、画像だけでのメモも可能
画像内の文字を検索できるのは本当に便利だよ

デメリット

  • 保存しているメモが多ければ多いほど、動作が重くなる
  • 容量が圧迫されると、保存したメモを削除しない限り、動作が不安定なまま使うことになる

PocketとEvernoteをシンプルに使い分ける方法

Webで気になった記事をすべてEvernoteに保存していると、以下のような問題が出てきます。

  • 容量が圧迫されて動作が重くなる
  • 目的の記事がなかなか見つからない
  • 情報が他のメモに埋もれて収拾がつかなくなる

こうなってしまうと、せっかく便利なEvernoteでさえも、使いにくく、逆に不便なツールになってしまいます。

この問題を解決するためには、Pocketで読んだあとに保存したい記事のみをEvernoteに送る方法がおすすめです。

つまり、「記事のチェックはPocketで、長期の保存はEvernoteで」と使い分けるということですね。

使うものと使わないもの

今回の方法で使うもの、使わないものは以下の通りです。

使う

  1. Pocket
  2. Evernote
  3. IFTTT(レシピをひとつだけ)

PocketとEvernoteのほか、IFTTTという連携アプリの「Pocketで星をつけたらEvernoteに送る」というレシピを利用します。

使わない

  1. Gmail
  2. Zapier
  3. Feedly
  4. uKeeper
  5. Pocketのカテゴリーやタグ機能
  6. Evernoteのカテゴリーやタグ機能

「Pocket Evernote 使い分け」と検索して見つかる方法のほとんどで使われているアプリや機能は使いません。

具体的なやり方

step
1
Pocketのアカウントを作成

Pocketの登録ページからアカウントの新規登録を行います。

Apple ID、Googleアカウント、Firefoxアカウントがあると、かんたんに登録することができます。

Pocketの登録ページ

step
2
Evernoteのアカウントを作成

Evernoteのトップページからアカウントの新規登録を行います。Googleアカウントを使ってログインすることも可能です。

Evernoteのトップページ

無料プランで問題ありません。「無料で新規登録」という緑のボタンをクリックします。

Evernoteのプラン選択画面

メールアドレスとパスワードを入力し、アカウントの作成を進めていきます。Googleアカウントがある方は、そちらで続行しましょう。

Evernoteのアカウントの登録画面

step
3
IFTTTのアカウントを作成

IFTTTのトップページからアカウントの新規登録を行います。「Enter your email」にメールアドレスを入力し、「Get started」をクリックします。

Googleアカウント、Facebookアカウントをお持ちの方は、そちらからアカウントの新規登録を進めてください。

IFTTTのトップページ

step
4
IFTTTでPocketとEvernoteを登録しておく

IFTTTアカウントの作成が完了したら、PocketとEvernoteの登録を済ませておきます。「Get more」をクリック。

IFTTTのGet more

画面上部メニューの「Search」、もしくは「Explore」の検索窓に「Pocket」と入力します。Pocketのアイコンをクリックし、ページ移行後に「Connect」をクリックしましょう。

IFTTTでPocketを登録している

メモ

アイコンが出てこないときは、タブが「Services」になっているか確認してみてください。

同様に、Evernoteも「Connect」しておきます。

IFTTTでEvernoteを登録している

準備はこれで完了です。

IFTTTでPocketとEvernoteを登録した

step
5
IFTTTのレシピを登録する

次にIFTTTの「Pocketで星をつけたらEvernoteに送る」というレシピを登録します。

IFTTTレシピ「Pocketで星をつけたらEvernoteに送る」

これは、Pocketで星をつけた記事をEvernoteに自動的に保存するという超便利レシピです。「Connect」した時点から使えるようになります。

作業はこれですべて完了です。

PocketとEvernoteをシンプルに使い分ける方法まとめ

  1. 情報収集の効率やスピードをあげるために、フィルターを設ける(Pocket→Evernote)
  2. 「気軽に読む場合はPocket、長く何度も読む場合はEvernote」とルールを決めてしまう
  3. Pocketで記事を読んだあとは「その場で削除」 or 「アーカイブにストック」 or 「Evernoteへ送る(IFTTTレシピ)」のいずれかを選択
  4. Evernoteは、保存や管理をしたいものを幅が広くなりすぎないように取捨選択しながら使っていく

ルールを決めて情報を整理していけば、目的の情報が埋もれて見つからないという自体を未然に防ぐことができます。

道具ツールにも相性があるので、人から「これは使えるよ、おすすめだよ」と言われたからといって、自分にもそれが当てはまるかはわかりません。

ただ、試してみないことには自分にあっているかわからないので、少しでも気になったらとりあえず使ってみることをおすすめします◎

「保存しすぎてあとから探すのが大変だなあ」
「保存したのはいいけど、まだ見返してないなあ」

と悩んでいる方は、今回の記事とあわせて「Evernoteを3つのノートブックで使いこなすシンプル活用法」も参考にしてみてくださいね。

Evernoteを3つのノートブックで使いこなす|シンプル活用法でメモを整理しよう

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