1日2食健康法を1年間継続!朝食抜きでも痩せすぎなかったよ

スポンサーリンク

僕は「現代人は食べ過ぎなのではないか?」と考えてます。その疑問を解消するために「1日2食健康法を1年間継続」してきました。

人は「胃袋にあるものを完全に消化するまでに少なくとも18時間はかかる」と言われてます。

1日3食の場合、完全に消化を終えるまでに必要な時間が取れず、常に胃袋が働いている状態になります。フル稼働です。

現代の日本では、「サビ残」の愛称で親しまれていると呼ばれる「”給料が発生しない”サービス残業」が深刻化しており、いわゆる「ブラック企業」が非常に大きな問題になってます。

常に働きづめの胃も、サビ残を行わされていると言えるのではないでしょうか。

僕たちは知らず知らずのうちにブラック企業になっているのではないでしょうか。

歩くブラック企業にならないためにも、今一度食生活を見直す必要があるのかもしれません。

というわけで、「1日2食健康法」を1年間にわたって実践してみました。

今回は、1日2食健康法の方法と、メリット・デメリット、実験結果をまとめていきます。

人の消化メカニズム

f:id:afrokanchan:20160220213632g:plain
消化器(しょうかき)の勉強をしよう。

まずは、人の消化メカニズムについて知っておきましょう。

胃から大腸、そして排泄までに至る流れです。

食後、約10分後:柔らかいものから十二指腸へ

食後、約10分後、消化された軟らかいものから次の十二指腸へ送られ始めます。

ご飯や麺類などの炭水化物を多く含む食品が胃内に滞留する時間は約2時間。

参考までに、消化時間が早い食べ物、遅い食べ物を一部掲載します。

  • 炭水化物(ご飯・パン・うどん等):2~3時間
  • タンパク質(卵・刺し身・牛肉):4時間前後
  • 脂質が多いもの(天ぷら・ステーキ等):4時間以上
平均して約3~6時間後には、胃の中のものは全て十二指腸へ送られ胃の中の消化は終了するようです。

小腸、大腸での滞在時間

  • 小腸:5時間から8時間
  • 大腸:10時間から20時間

排便されるまでにかかる時間

人間の体が食事を完全に消化吸収、そして排泄し終えるまで18時間、長いときには72時間(約3日)かかります。

なぜこんなにも時間の幅が大きいのかというと、腸の長さには個人差があったり、食べ物によって消化がされやすいもの・されにくいものがあるからなんですね。

「1日2食」は本当に健康に良いのか?

f:id:afrokanchan:20160220214119j:plain

「1日2食は健康に良いらしい」

そんな話を聞いてまず抱いたのは「そんなバカな!」という感想。1日2食なんて、まさに不健康代表みたいなものじゃないですか。

そこで、ネットに書いてある「1日2食」が健康に良いと言われている理由を簡単にまとめてみました。

「死ぬまで休まない人」と「毎日休む人」

人間の体が食べ物を完全に消化吸収、排泄されるまでは少なくとも18時間かかります。

間隔を置かずに食べ続けた場合、内蔵を「コンビニエンスストアワンマン運転」のごとく、24時間働かせ続けるのと同じことになります。

これが1日だけならまだしも、内臓を休ませない人は「死ぬまで」体に休息を与えることができません

反対に、内臓に休みを与えている人は「毎日」体を休ませていることになるんですね。

死ぬまで休まない人と毎日休めている人。

どちらが長生きできるか、また、どちらが健康であるのか、その差は歴然でしょう。

朝食を抜くのがおすすめです

f:id:afrokanchan:20160220213908j:plain

一口に「1日2食」と言っても、食事を抜くタイミングが重要なポイントです。

タイミングを間違えてしまうと体内から老廃物をしっかりと排出することができず、逆に不健康になってしまいます。

なぜ朝食を抜くのか?

そこでおすすめなのが「朝食を抜く」こと。

例えば、夜の6時に夕食をとったとしましょう。そして、次の食事となるのは翌日の6時〜7時頃になるはず。これだとまだ12時間程度しか経っていません。

そのとき、体は排泄処理で手一杯です。

それにもかかわらず、次の食事が入ってくると、排泄処理と次の消化吸収処理を同時に行なわなければなりません。

体からすると「ちょ、おまw」と言いたくなるところかも。

夜の6時に夕食をとった場合、次の食事をとるべき時間帯は、翌日のおよそ昼12時頃になります。

この時間、十分に体を休められることができます。そのためには睡眠後の食事、朝食を抜くことがベストといえるでしょう。

朝食を抜くことで得られる6つのメリット

朝食を抜くことで得られるメリットをまとめてみました。

  • 慢性疲労が治る
  • エネルギーが湧いてくる
  • 頭が冴える
  • 効率的に体の体内から毒素を排出できる
  • 適正体重になる
  • 花粉症、アレルギー性疾患が改善される

「いやいや、ホントかよ?」

思わずそうツッコんでしまいたくなるものばかり。

これは、実際に試してみるほかありませんな。

朝食抜きを行う上での7つの注意点

  • 昼食抜きはしない
  • 起床後すぐにコップ1杯の水、または野菜ジュースを飲む
  • 間食や夜食はしない
  • 食事中、食後3時間は水分をとらない(胃液を薄めてしまう)
  • 水分はこまめに、しっかりと摂る(合計1.5〜2リットル)
  • 糖尿病、または胃潰瘍などの病気を持つ場合は医師と相談してから行う
  • 成長期の子供等、病気の方は「1日2食」は行わないこと

実際に「1日2食健康法」とやらを1年間試してみた

f:id:afrokanchan:20160220214201j:plain

1日2食健康法で本当に健康になれるのか?」を検証するため、実際に試してみることにしました。

もともと「1日3食」は食べ過ぎだと考えていたのもあったおかげか、比較的スムーズに「1日2食」をスタートさせることができました。

2015年の5月半ばあたりに始めたので、およそ1年が経過したことになります。

細かく見ると間食をしてしまっていたり、夜食をしてしまったりということはありましたが、ほとんどの期間「1日2食」を貫いてきました。

だんだんと朝食の量を減らしていく

これまできちんととっていた朝食をいきなり抜いたところ、頭がボーッとしたり、フラフラしたりするようになってしまいました。

空腹にも耐えることができなかったので、徐々に食べる量を減らして、少しずつ体を慣らしていきました。

いつもの朝食のメニューは「パン&目玉焼き&ヨーグルト&コーヒー」。

まずヨーグルトを減らし、それに慣れてきたら次は目玉焼きを減らす。

それにも慣れたらパンを減らす、といった具合に段階を踏んで体を慣らしていきます。

最初のうちは空腹感があったり、調子が悪く感じますが、1週間もすればだいぶ慣れます。遅くとも1ヶ月程度で新しい習慣となるはず。

僕の場合、「朝は野菜ジュースのみ」が体に合っていた

さすがに朝に何も食べずに過ごしていると、だんだんと体の調子が悪くなってきたように感じました。

健康面も心配になってきたので、現在は「せめて野菜ジュースだけでも」とカゴメの野菜生活100を飲んでいます。

自分に合った方法を模索していきましょう。必ずしも1日2食が正しいわけではないです。

どんなものにでも人それぞれ、その人に合った方法というものがあるものです。

追記:2017/2/17

現在は、納豆と野菜ジュースにしてます。あとはネイチャーメイド マルチビタミン&ミネラルエビオス錠を摂取。

「1日2食健康法」を1年間続けてみて具体的に変わった5つのこと

f:id:afrokanchan:20160220214212j:plain

1.体重について

僕の基本スペック

  • 性別:男
  • 年齢:20代前半
  • 身長:170cm
  • 体重:55kg
体重は、55kgから52kgに減りました。

もともと痩せ型の体型でしたが、1年が経ったにもかかわらずさほど減っていないように思われます。おそらくこれが僕の適正体重と言えるのかもしれません。

「1日2食健康法」を始めて、最初の2〜3ヶ月の間はかなり体重が落ちました

5kgほどは落ちていたと思われます。それ以降は安定して体重が戻っていったので一安心。

もし、どんどんと体重が減っていってしまう場合には今一度「1日2食」を今後も続けていくのかを再度検討してください。不安な場合は医師と相談しましょう。

2.体重が安定してきた理由

胃腸の働きが整ってきた?

僕独自の見解になりますが、おそらく体重が安定してきた大きな要因として「胃腸の働きの正常化」が挙げられるでしょう。

もともと僕は胃腸が弱く、すぐにお腹を壊してしまう、さらにどんなに食べても太らない体質でした。

この原因として考えられるのは、腸の働きが弱っていたせいで栄養を正しく吸収できていなかった、という点です。

これが「1日2食」を続けることにより胃腸の働きが正常化、結果として栄養の吸収効率が良くなり、体重が安定してきたのだと思います。

お腹を壊すことも少なくなりましたね。

3.朝の目覚めがいい

これはかなり早い段階で実感することができました。

低血圧のせいで朝起きるのがとてもしんどかったのですが、約1ヶ月程度で改善されました。

今ではパッと目が覚め、すぐに行動することができてます。

4.花粉症がかなり改善された

これには驚きました。

もう既に日本では花粉が飛び始めていますが、今のところ薬いらずです。

今までは、目薬は必需品、薬を飲んでいないと鼻水、くしゃみ、頭痛、喉のかゆみが酷く、生活に支障が出るレベルでした。まさに目を取って洗いたくなるほど。

それが今となっては、目のかゆみもほんの少し、鼻水はほとんど出ない、喉のかゆみは少々あるもののそこまで酷くない、頭痛はたまにする、ほどに改善されました。

症状が全くなくなったわけではありませんが、僕にとっては何よりも嬉しいことです。

「1日2食健康法」のおかげで花粉症が改善されたのかの確証はありませんが、症状が軽くなっていることは事実

体の調子が良くなっている点も考慮すると、何らかの関係性はありそうですね。

5.ご飯が美味しい

食事の回数を減らすことで、「食べる」という行為を大切にするようになります

よく噛んで、よく味わう。その結果、ご飯が本当に美味しくなります。

また、よく噛むことによって栄養の吸収効率が良くなり、満腹中枢が刺激されることで空腹感を感じることも少なくなります。

さらに上級者になると「1日1食」になる?

さらに上級者になると「1日1食」になるそうで、芸能界でもこの方法を実践している人がいます。

「1日1食」のツワモノたち

  • Gacktさん
  • 京本政樹さん
  • ビートたけしさん
  • タモリさん
  • 水谷豊さん
  • 福山雅治さん

さすがに、「1日1食」に移行するのはなかなか難しいかもしれませんが、試してみる価値はありそうですね。

まとめ(追記:2016/10/6)

というわけで、「1日2食健康法を1年間続けてみたら案外調子良かったよ」というお話でした。

もちろん、抜くのは朝食ではなく夕食でもOKです。

ただ、朝の方が忙しかったり、食欲がなかったり、といったことがあるため、ハードルが低いんですよね。

どうやら僕には「1日2食」が合っていたようなので、これからも続けていきたいと思います。

もしかすると最近実年齢よりも5歳ほど若く見られてしまうのもこれが原因なのかも……。

最近、体の調子があまり良くないという方は「1日2食」を試してみてはいかがでしょう。ただ、無理はしないように注意が必要です。

追記:2016/8/24

肉体改造化計画のため、一時的に「1日2食生活」をやめております。

1年間続けた「1日2食生活」を今日でやめることにした理由

2016.07.15

追記:2016/10/6

「1日2食生活」をやめたことをやめました。

1年続けた「1日2食生活」をやめて、たった1ヶ月で元の生活に戻した話

2016.10.06

関連記事

参考にさせていただいたサイト様

スポンサーリンク