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なぜか理性がブッ飛ぶ!深夜にテンションが上がる理由と原因まとめ

投稿日:2016年10月20日 更新日:

深夜の時間帯になると、理性がブッ飛んだり、突然なにかを悟ったかのように思える瞬間が訪れることがありますよね?

普段行動に移せないようなことを躊躇ちゅうちょなく行ってしまったり、衝動や勢いだけで奇行に走ってしまったり、いつもはピクリとも反応しないネタが面白く感じてしまったり。

それが「深夜のテンション」だ! 深夜の時間帯のみ現れる、一過性の躁状態。

さて、というわけで今回は「なぜ深夜になるとテンションが上がるのか?」その理由と原因をまとめていきますよ。

深夜のテンションの理由と原因はハッキリしている!

本来、人間って生き物は夜は休むように出来てます。本能によって、そう決められてます。

この時間帯に無理やり脳や身体を動かそうとすると、自律神経のバランスが乱れてしまうんですね。

その結果、昼の時間帯に活発になるはずの交感神経が優位になり、興奮状態に陥ってしまうというわけ。

さらに疲労や眠気によって判断力が低下、さらに夜の開放感という心理的要因が重なり、異常行動に繋がってしまうことも考えられますね。

参考:深夜のテンションとは (シンヤノテンションとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

深夜になると脳機能が低下する


引用:http://xn--40-e73awdua9897b3c5c.com/laladiet/brainstress/

人間の脳の奥底にある大脳辺縁系、この部分が原始的・本能的な感情を生み出してます。

これを制御しているのが、おでこ辺りに位置する前頭前皮質って場所。そのバランスで人間の行動・思考が決まっているというわけなんですな。

いわば、大脳辺縁系がエンジン、前頭前皮質がハンドルってところでしょうか。

感情や本能を司る大脳辺縁系:エンジン
理性を司る前頭前皮質:ハンドル

人間と動物とで違う点は、理性があるかないか。この人を人たらしめている理性の中枢、前頭前皮質が活動のピークを迎えるのは午前10時頃って言われてます。

それ以降はどんどん前頭前皮質の機能が低下していき、深夜のテンションが現れる深夜帯にはかなりパフォーマンスが落ちている状態になります。

さて、コントロールが効かなくなった車は一体どうなってしまうでしょう? 答えは明白。暴走します。理性がブッ飛びます。

前頭前皮質の機能が低下していくと、本能的な思考を司る大脳辺縁系の機能がより活発になるので感情の赴くまま行動しがちになってしまうというわけ。

脳の機能が低下していく順番は決まっている

ここを損傷すると性格がガラリと変わってしまう、なんてことも言われている前頭前皮質。

実は、夜になると前頭前皮質の機能が真っ先にダウンします。ちなみに老化に伴う脳の機能低下も前頭前皮質がもっとも早く衰えていくそうな。

例えるならば、酒を飲んで酔っ払った状態。アルコールは前頭葉の働きを麻痺させますからね。そこまではないにしろ、深夜になるほど前頭葉の機能は低下するのは事実です。

深夜帯にネガティブ思考になってしまうのも、ただ単に脳の機能が低下して冷静な判断ができなくなってるだけ。あなたはなにも悪くない。

そう考えると、判断力が落ちている深夜帯を狙ってテレビショッピングのCMをバンバン打つ、ってのも理にかなってる感じがしますな。

深夜帯はクリエイティブな創作活動にうってつけ? 勉強は?

よく「芸術家は夜に創作活動をすることが多い」なんて言いますが、実はそれも理にかなってることでもあるんです。

理性や理屈に縛られず、より原始的・本能的に作品作りをできるからなんですね。

逆に受験や資格の勉強を深夜帯に行う、ってのは効率的ではありません。勉強ってのはとどのつまり「前頭前皮質をいかに鍛えるか?」ってこと。

前頭前皮質が活動のピークを迎える午前中を中心に勉強したほうがいいのは明白っす。

深夜のテンションで行動すると後悔する?

衝動だけで奇行に走ってしまったり、くだらないことが面白く感じてしまったりする深夜のテンション。

朝起きてから当時の自分を冷静に振り返ってみると、たいてい虚しい悟りを開くことになります。

「よく考えたら大して面白くなかったな」「やっちまった……」「なんであんなにテンション上がってたんだろ」みたいにね。

事例その1:鈍臭い男子生徒がスパイ並みの動きをする「修学旅行の夜」

消灯の時間を過ぎ、ついに修学旅行の夜最大の難所「部屋の見回り」が始まった——。

いつもは鈍臭い男子生徒でも、このときばかりはメタルギアさながらの動きで廊下を縦横無尽に駆け巡り、本業スパイも真っ青の身のこなし方をする。

目標は当然、俺たちのオアシス〜女子の部屋〜in my heartだ。

これまでの学園生活で培った阿吽の呼吸、そして「深夜のテンション」という魔法のエッセンスをプラスしたおかげで最高のチームプレイを発揮する男子生徒たち。

結束力を手に入れた彼らに、もはや死角はない——。

これも深夜のテンション。

事例その2:突如現れる謎の現象「バタフライエフェクト」

複数人でひとつの部屋に川の字で寝転び、部屋全体が「そろそろ寝るか……」という雰囲気に包まれる頃。

だれかが何の気なしに「クスクス……」と笑い始める。やがてその笑い声が瞬く間に部屋中に感染し、やがては大爆笑の渦に全員が巻き込まれてしまう。

私はこの現象のことを「バラフライエフェクト」と呼ぶことにしよう。

これも深夜のテンション。

事例その3:朝に見直して思わず赤面「厨二病ポエマー」

深夜にひとりで勝手に盛り上がって送ってしまったメールやLINE。朝起きて冷静に考えてみたらかなり恥ずかしい発言をしてしまっていた——。

普段は描かないような過激なイラストをアップしていたり、Twitterで厨二病全開のツイートをしたりしていて思わず赤面。

これも深夜のテンション。

深夜のテンションを上手にやりこなす対策と方法

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深夜は日中に比べテンションが上がっているため、理性を抑止する能力が下がってます。

自分を律しようとしても実際にはなかなか難しいので、深夜のテンションを上手にやりこなす対策と方法をまとめてみます。

1.大人しく寝る

深夜のテンションを防止する方法はなんと言ってもこれ。大人しく寝ること。

人間の体ってのは夜に寝て疲れを取る仕組みになってるので、無理に夜型の生活に変えるとその反動で体調不良や精神汚染を起こす危険性があります。

自律神経のバランスが悪くなることでネガティブ思考、精神の落ち込み、疲れが取れない、便秘などの弊害も出てきます。超不健康。

夜更かししたい気持ちはわかりますが、なるべく夜遅くまで起きていることは避け、深夜のテンションで奇行に走ってしまう前にしっかりとした睡眠を取りましょう。

寝てさえいれば黒歴史を作ってしまう危険性は完全に防止できます。深夜のテンションにおいて最強かつシンプルな防止法と言えるでしょう。

2.SNSの投稿は避ける

友人との付き合いや、どうしても眠れない場合、夜遅くまで起きてることもあると思います。そこで注意したいものがSNSへの投稿

おそらく誰にでも経験はあると思うんですけど、翌朝「やっちまった……!」って後悔してしまったことあるんじゃないでしょうか?

この問題を避けるためにもSNSへの投稿は控えましょう。できれば見ないほうがいいです。気が滅入るだけです。

頻繁にLINEやSNSに投稿している方は特に注意が必要。FacebookやTwitterはもちろんのこと、LINE、Instagramの投稿にも気を配りましょう。

とは言っても、深夜のテンションを発揮している状態でそこまで頭が回ることも考えにくいので、あらかじめ「投稿内容は一度下書きに保存してあとで見直す癖」をつけておくといいです。

3.食べ過ぎず、飲み過ぎず

深夜帯になると無性にお腹が空きませんか? ふとこってりとしたラーメンを食べたくなりませんか?

まぁ、とはいえ自分の意思だけで食欲を抑えつけることは難しいです。欲求を無理に封じてもストレスが溜まるだけなので、多少のことは許容しちゃいましょう。

4.ネットショッピング・テレビショッピングに注意

あと気をつけるべきはネットショッピングやテレビショッピングですね。衝動的に買ってしまってあとで後悔した、なんてことないですか?

深夜のテンションで「良いな」と思っても、実はその判断は冷静ではないかもしれません。

大して必要のないものを必要だと思ったり、大してよくないものが魅力的に見えたり……。これが深夜のテンションであり、CMなどの広告が持つパワーなのです。

衝動的に買ってしまうのではなく、一旦検討期間をおいてまた翌日に再考しましょう。できれば自分の足で実際に商品を手にとって見たほうがベストっす。

深夜のテンションには2種類存在している

僕は、深夜のテンションには2種類のタイプが存在していると考えてます。

まるで船の上に釣り上げられたカジキマグロのごとく、びったんびったんと踊り狂う「カジキマグロタイプ」。

黙々と頭の中であることないことをひたすら考え、やがては宇宙の謎に辿り着く「スペースマウンテンタイプ」。

どちらにせよ、深夜のテンションでその場を乗り切ろうとすると、あとになって後悔することが多いはず……。

脳は勝手極まりない司令塔である

拳をふたつ合わせたほどの大きさのこの脳みそに、これだけのポテンシャルが隠されていることは大変驚くべきことです。

放っておいても勝手に思考し、勝手に記憶を整理し、勝手に忘れる。すごく勝手極まりない司令塔であるにもかかわらず、この得体の知れない物体に自分のすべてを支配されているわけです。

脳というものは、常に楽な方に行きたがり、すぐにサボろうとします。ゆえに、正解だと思っていることが、案外、脳みそちゃんの暗示だったりもするわけですね。

どこにでも顔を出してくる脳みそ

どの道、そこにはやはり脳みそというものが関わってくるわけです。

どこにでも顔を出してくるこいつは、もしかするととんでもない寂しがり屋なのかもしれません。

どうしようもないことを常にあれこれと考え続け「ああしろ、こうしろ」と命令を下し、やがてはオーバーヒートして「深夜のテンション」を作り出す。

憧れの人や好きな人が自分の近くにいようものなら脳内物質をせっせと分泌させ、心臓の鼓動を早くさせたりもする。

なんでこんな大変な役をかって出たのかすごく不思議に思いますね。

ジャンケンで負けたのか、それともシフト制、はたまた立候補制なのでしょうか。

どちらにせよ脳みそはクレイジーなほど働き者なのでしょう。

きっと深夜のテンションというのも、「疲れたからすぐに休みたいけど、なんかこの体の持ち主がまだ寝たくないらしい」と気遣ってくれている証。

限界も近く、"起きているときと寝ているときのちょうど中間"のような状況になり、起きながら夢を見ている状態になっているのかもしれません。

時折、神を見せる脳

深夜のテンションときには"神が舞い降りてくる"ことが多い気がします。

普段考えつかないようなアイディアや「一世紀に一度の大発見なのではないか」と思うような考えを閃くこともあります。

ただ、それは「深夜のテンション補正」がかかっていることも多いんですよね。

そのため、昨晩書いた自信満々の"謎の創作物"を翌朝突然破り捨てるという現象が頻繁に起きてしまうのです。

そもそも、起きながらにして夢を見ている状態は脳にとって良くないことなのかもしれません。

「休みたいよぉ」と駄々をこねている子供を、無理矢理叩き起こして働かせているのと同じこと。

とても非人道的。そのくせ、払う給料といえば多くて"8時間の睡眠"と"栄養素の少ない添加食品"。

そう考えると、とてつもなく悪いことをしている気分になってきますね。

休みは適度にとりましょう。

深夜のテンションのせいにしておけば大抵のことは解決する

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まぁ、いざ変なことをしでかしてしまったとしても、「昨日の言動は深夜のテンションのせいなのだ。私は何ひとつ悪くない」などというようにそれっぽく保険をかけておけば大丈夫。

深夜のテンションのせいにしておけば、大抵のことは丸く収まります。

注意していただきたいのは、ニュース番組等でよく聞く「ほんの出来心で……」という供述しているタイプ。 あの方々は少数派、いわばマイノリティです。

『どうにかなるっしょ』と思って流れに身を任せていたら、結局どうにもならなくなってしまった可哀想な人たちなのです。

しかし、それは少数派の意見がメディアに取りだたされているだけであって、割合としては「なんとかなっちゃった」という人の方が多いはず。

「限りなく0に近いが、0ではない」という意見や、科学では説明のできない現象等も、見せ方を少し変えるだけでそれがすべてすり替わってしまうというのが世の常。

夜は早く寝ましょう。

朝型人間になろう

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一番いい方法としては「朝型人間」になるということ。夜更かしせず、朝型の生活を送れば心も体も健康になっていくはずです。

夜中遅くまで起きていると自律神経が乱れ、さまざまな弊害を引き起こします。不健康な状態を続けるよりかは、朝型人間になって健康かつ効率よく人生を送りたいものですな。

日中はセロトニン、夜はメラトニン

ストレッチをしたり、日光を浴びることで自律神経や脳など、体全体のコンディションが整います。

日光を浴びると体内時計がリセットされ、睡眠ホルモンである「メラトニン」の分泌を抑えると同時に「セロトニン」の分泌が活性化します。

セロトニンの効果

  • 覚醒作用
  • ネガティブな気分を解消する
  • 姿勢がよくなる
  • 痛みを和らげる

いいことづくめのセロトニン。ぜひ運動や日光浴など朝型中心の生活を心がけ、セロトニンの量を増やしていきましょうぞ!

まとめ

深夜帯はテンションこそは上がるものの、自律神経のバランスが乱れて不眠などの睡眠障害、うつ病を引き起こす危険性も少なくないです。

夜に行動すると理性が十分に働かず「素の状態」になりやすいので、できるだけ娯楽に時間を使ったほうが無難かも。集中して作業したいことがあれば、早く寝て翌朝にやったほうがはるかに効率的です。

疲れがたまると力が入らなくなったりするのと一緒で、人間の脳も一日中働かせていては正常に動かなくなることもあるってわけ。

思考能力が必要な作業や重要な会議などは基本的には夜には行わないようにしましょう。

やっぱり、人間は夜に寝るのが一番です。それが自然的で健康的。睡眠は一日の終わりではなく、一日のスタートなのです。

ま、たまには深夜のテンションで友人たちとワイワイするのも楽しいです。でも一人っきりのときは理性が正常に働かず、思わぬ行動を取ってしまうこともあるのも事実。

あえて深夜のテンションを利用し、クリエイティブなことに挑戦してみたり、感受性の高い状態で読書や映画鑑賞などを楽しんでみるのもいいかもしれませんな。

寝ているときでも人間の感覚は働いているので、音や光といった刺激によって睡眠が妨げられていることもあります。

睡眠の質を上げるためにも、耳栓アイマスクなどの快眠グッズを利用して脳をしっかりと休ませてあげましょう。

夜はできるだけ脳を休ませてあげたいものですね。

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