ライフスタイル ライフハック

【トランス状態】変性意識状態とは何かをわかりやすくまとめてみた

投稿日:2015年11月28日 更新日:

あなたは「変性意識状態」という言葉はご存知でしょうか?

別名、「トランス状態」とも呼ばれています。もしかすると、こちらの方が馴染み深い言葉かもしれません。

ざっくりと説明すると、トランス状態ってのは極度の集中状態「ゾーン」または「フロー」とよばれる心理状態のこと。

僕のひとりかくれんぼ体験や夢・幽体離脱体験の記事がトランス状態にあたるカテゴリーだと言えるでしょう。

今回は「変性意識状態(トランス状態)」についてわかりやすくまとめていきます。

変性意識状態トランス状態とは?

変性意識状態トランス状態とは、「日常的な意識状態以外の意識状態のこと」です。

顕在意識と潜在意識の中間にあたる意識のことなのですが、このままだと少し分かりづらい。

例えば、お酒に酔ったときのことを思い浮かべてみてください。明らかに日常的な意識状態ではないですよね。イメージとしてはそんな感じ。

「日常的な意識状態以外の意識状態」と一口に言っても、意識が朦朧としている状態から、金縛り、さらには幻聴幻覚、幽体離脱の体験など様々な状態があります。

変性意識状態に関する危険性について

f:id:afrokanchan:20161010234256p:plain

トランス状態は、意図的に作り出すことが可能だと言われていますが、一般生活の中ではまだその方法が確立されていません。

それにも関わらず「変性意識状態」を無理に求めることによって、非常に多くの問題を引き起こしてしまっていることも事実です。

強烈な変性意識状態は、いわばトンデモ状態。まさに、なんでもありの状態

変性意識状態に入る安易な方法として、先ほど申し上げた「飲酒」があります。

飲酒では強烈な変性意識状態に入ることはまず難しいとは思いますが、強烈な変性意識状態を求め危険な薬物にまで手を出す人もいます。

ドラッグやハーブといった薬物、ガスパン遊びなどもこれにあたるでしょう。

ただ、この方法では本来求めているような変性意識状態に入ることはまずありません。

その際の高揚感や無敵感などで犯罪に走ってしまうケースや、中毒症状、脳への深刻なダメージ、日常生活への影響、最悪の場合命に関わることさえあります。

よく芸能界や音楽業界でドラッグの噂を耳にしますが、これは変性意識状態と関係していると言っても過言ではないのでしょうか。

ストレスから逃れたいとか、集中力が欲しいとか、インスピレーションが欲しいとか、幻聴幻覚を体験したいだとか。

理由は何にせよ、薬物に頼るのだけは絶対にダメ

変性意識状態への入り方

トランス状態になるには?は何通りか存在します。

比較的安全なものから危険なものまでありますが、思いつく限りご紹介いたします。

  • 薬物の使用で意図的に入る方法
  • 電気的な刺激を脳に直接与えて入る方法
  • ヘミシンクなどの現代技術で意図的に入る方法
  • 修行で入る方法
  • 日常生活のストレスなどで自分の意思とは無関係に入る方法
  • 普段の生活の中で、意図的に入る方法
  • 瞑想で入る方法

普段の生活の中でも、「納期が明日なのにまだ完成していない」とか「明日提出しなければならないレポートがある」などの切羽詰まった状況になることがあるかと思います。

本来ならば2〜3時間かかるはずだったものがたった1時間で終わってしまった、なんて経験が誰しも一度はあるのではないでしょうか?

この時の超集中モード、これも一種の変性意識状態と言っていいかもしれませんね。

簡単な変性意識状態の2つの作り方とコツ

1.呼吸法(瞑想)でトランス状態に

実は、トランス状態の作り方はそんなに難しいことではありません。一番簡単な方法としては「呼吸に集中する」だけ。

  1. 静かな場所で、自分の落ち着ける体勢で座る
  2. 20秒ほどかけてゆっくりと深呼吸。すべての息を吐き切り、また新鮮な空気を身体の中に取り込むイメージで
  3. 自分の意識はすべて呼吸に集中。雑念を無理に不定する必要もない。これを20分ほど続ける

意識的に集中する、という行為が割と難しいかもしれません。

正座する必要はないですが、楽な体勢のほうがベストなので背筋を伸ばして良い姿勢をキープしましょう。横になってしっかりと呼吸ができるような体勢でも大丈夫です。

呼吸に集中している間、頭の中に余計な考えやイメージが浮かんでも無理に抑えつける必要はないです。ゆっくりと意識を呼吸に戻せばオッケー。

時間が経つにつれ、集中力がどんどんと高くなっていき、感覚の変化を感じることができるはず。

スティーブ・ジョブズもやっていた!マインドフルネス瞑想

スティーブ・ジョブズも行なっていたことで有名な「マインドフルネス瞑想」。

深呼吸をしながら一点に意識を集中することで、トランス状態を作り出すことができます。ただ、ひたすら呼吸に集中する。たったこれだけ。

つまり、呼吸に集中することに限らず、音楽や読書、ダンスなんかでもトランス状態に入れるってわけです。

それっぽい音楽を聴かずとも、自分のお気に入りの音楽でも大丈夫です。

スポーツ選手がよく本番前にイヤホンで音楽聴いてますよね? あれって実は集中力を高めてる儀式みたいなものなんですな。

ルーティンを持つ

「ルーティン」って言葉を聞いたことありますか?

例えば、イチローがバッターボックスに入ったときに行う一連の動作ですね。あの動作を行うことでトランス状態(変性意識状態)を作り出しているというわけ。

心理学では「アンカーとトリガー」とも表現されてます。集中したい前に何をするかあらかじめ決めておき「この動作を行うことで自分は集中モードに入る」と意識する。

このルーティンを繰り返し行なって行くことで、一連の動作と集中が脳内で結びつき、効果が高まっていきます。

腕時計を外すとか、一杯の水を飲むとか、お気に入りの音楽を聴く、とかとか。毎回簡単にできることで、自分が続けられるものをルーティン化(儀式化)しましょう。

まとめ

このように、誰しもが日常生活で変性意識状態を体験しているわけですが、特に、極度の疲労やストレスを受けているときには大きい影響が出やすいです。

ただ、疲労やストレスを受けているからといって変性意識状態に入るわけではありませんし、突然この状態に入ってしまうこともあります。

確かに、不思議な感覚や体験、幻覚や幻聴、心地よい感覚を得ることができるかもしれません。ですが、もちろんそれに加え危険も伴う場合があります。

もし、「意図的に変性意識状態に入りたい」という場合はくれぐれも注意し、自己責任で行ってください。

「変性意識状態」の知識を持っておく

このような意識状態(トランス状態)があるということだけでも知識として持っておくといいかもしれません。

心霊現象と謳われているものや、幽体離脱、金縛り、その他不思議な体験や現象は、変性意識状態と何らかの関係性があると僕は考えています。

自分自身がそうなってしまった場合や、家族や友人に不思議なこと、不可解なことが起きてしまった場合は、「そういえば、変性意識状態ってのがあったな?」と思い出し、冷静かつ迅速に対処してください。

僕自身、幾度となくこの変性意識状態を体験しておりますが、心地よいものも、不思議な体験も、幻聴や幻覚も、極度の恐怖体験も、危険な体験もしてきました。もちろん全て合法的な方法ですが。

この意識状態を上手く利用することができれば、生活をより良いものにできるとも考えています。

一方、変性意識状態の間違った使い方をしてしまったことに関しては以下、別記事にまとめております。反面教師としてご覧いただければと思います。

-ライフスタイル, ライフハック

Copyright© 略してとりてみ , 2018 All Rights Reserved.