家中にある文房具を200アイテムほど断捨離してみた

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先日、こんまり流片づけ祭りを開催し、その流れで部屋の大掃除を行いました。

その結果、部屋は綺麗さっぱり片づき、モノは机一つにすべて収まってしまうほどに。

そして、今回は勢いに乗って「家中にある大量の文房具」を断捨離していきたいと思います。文房具屋として店を出せるんじゃないか、というほどの量が出てきたため、精神を保つのがやっとでした。

それでは、本編をどうぞ。

Why Japanese People!?

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「もったいない」という言葉の真意

「もったいない、もったいない」と、いつ使うかもわからないようなモノをかき集め、丁寧に箱にしまい、存在自体を忘れて、また新しいモノを買ってくる。
そうして、いつまでも使われない文房具たちが溜まりに溜まっていき、本来”使われるはず”のモノたちが行き場を失う。

こうして、”いつまでも使われない”モノとして扱われるようになり、それがやがて”妖怪”だとか、”幽霊”、はたまた”恐れの対象である神”として姿を変えていくのではないでしょうか。

“本来と違う使われ方”をすれば危険を生みます。これは、便利というものの裏側に常に潜んでいる悪魔のようなもの。
使われなければ、それはモノとして認められません。使ってこそのモノなのです。

使われていない文房具たちに寝首をかっ切られるのも時間の問題

こう考えてみると、使われていないモノたちからは恨めしい匂いがプンプンしてくるわけですよ。
いずれ、この文房具たちが恨みつらみを提げて、僕たちが寝ている間に寝首をかっ切りに来る予感さえしませんか。

日本人は、「もったいない」という独特の文化を持っています。
それと同時に、自然や病気、そういった理解を超える事象に”妖怪”や”神”などと、畏敬の念を込めて名前を与えてきたわけです。

「もったいない」という言葉にもその念が込められている気がするんですよね。

本来の姿とは違う姿で見られる、あるいは扱われる。これがどんなに辛いことかは想像すれば容易に理解できるはずです。

さぁ、あなたも今すぐ断捨離。レッツ断捨離。

文房具の断捨離を開始

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では、早速文房具の断捨離を始めていきます。

当然ながら、これまでの話は僕の想像です。
夜にカッターやハサミが勝手に家を徘徊し、寝室に入り込み、ぐっすりと眠る所有主の寝首をかっ切るなんてことがあったらたまったもんじゃありません。
おちおち、「あっ、ボールペン家に忘れた!100均で買ってこよう」なんて判断も出来なくなってしまいます。

最低数を残し、他は捨てる

いつ使うかわからないモノを残しておく必要は全くもってありません。

大抵の文房具は一つずつあれば困りません。家の各所に常備しておくとしても、固定電話の周り、自分の部屋、あるいはリビングに少しあれば十分すぎるほどです。

何より、もし文房具たちに襲われた場合、カッター10本よりもカッター1本の方が対応しやすいですからね。

ストックという領域をはみ出した文房具たち

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まぁ、使わないでしょう。

人間には通常二本の腕がありますが、いくら人体を超越したギネス記録保持者でもこの量の文房具は使いこなせないはずです。
映画、「千と千尋の神隠し」に登場する釜爺であれば可能かもしれませんが。

「手ぇだすなら終いまでやれっ!」/ 千と千尋の神隠し – 釜爺

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http://neoapo.com/characters/8229

一般的な体のつくりをしている僕にとって、これほどの量の文房具は必要ありません。

まだまだ出てくる文房具

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正直、このあたりから意識は朦朧としていたためあまり記憶がありません。
大量の文房具たちの怨念で精神をやられてしまいました。

しかし、ここで膝をつくわけにもいきません。
一度始めてしまった戦は、どちらかが尽き果てるまで延々と続くのですから。

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このハサミの量ね。

一体、何に使うのでしょうか。野菜切り用、紙切り用、リボン切り用、布切り用……etcetc、それぞれ目的別に使ったとしても使いきれる自信がありません。

あと、耳かきの本数もおかしい。
両手に構えたところで、ベストな本数は2本。耳の穴も2つ。
「この耳かきは”しなり”がいいんだよ」「この耳かきはふわふわが優しくてイイネ」なんてこともなく、どれも代わり映えしない至って普通の耳かき。

定規も、カッターも、鉛筆も、シャーペンも、ボールペンも……。

どれもこんなにいらない。

ちなみに、出てきた文房具のそれぞれの数は以下の通り。

出てきた文房具の総数まとめ

  • ハサミ:10本
  • カッター:4本
  • 耳かき:4本
  • 消しゴム:4つ
  • 定規:4本
  • 鉛筆:数えるのが面倒なほど
  • シャーペン:上に同じ
  • ボールペン:上に同じ
  • よくわからないモノ:多数

まとめ

なんとか、4時間ほどでひと段落。疲れました。
鉛筆はお尻に消しゴムがついたモノを中心に残し、それぞれの濃さ別にストック。すべてちゃんと鉛筆削りで先を出してやりました。

それ以外はすべて処分。

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文房具の周りにあった不要な書類たちも一気に処分。
またこんなにゴミが出てしまいましたが、すっきりしました。ちなみに、左下にチラッと映っておりますが、ソーセージじゃないです。僕の足です。

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ジブリ関連のパンフレットもこんなに。神々しく輝いているのは「風立ちぬ」です。
これもすべて捨ててしまおうかと思ったのですが、家族に猛反対されたためあえなく断念。

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というわけで、合計200アイテムほどは捨てたのではないでしょうか。
使われていない文房具たちには、きちんと感謝をしてから捨てました。

どうでもいいモノをたくさん持つより、大事なモノをちょっとだけ持つ。

この精神こそ、日本人がこれまで大切にしてきた「もったいない」という精神なのではないでしょうか。
気持ちもスッキリしますし、大事なモノを見つけられます。文房具の片づけ、おすすめです。

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この記事を書いた人

あめよふれ

あめのはっていいます。どうぞよろしく。

「”とり”あえずやっ”てみ”る。略して、とりてみ」がモットーの24歳。ノマドチャリダー。自転車で日本一周してます。アニメ聖地・心霊スポット・世界遺産巡り。趣味はアニメ鑑賞・ベース演奏・旅行・カメラなど。