13インチのMacBook Proをデュアルディスプレイ化したら想像以上に便利だった

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今まで13インチのMacBookでしか作業してこなかったせいか、「もう少し作業スペースが広がれば楽なのになぁ」とずっと感じておりました。

ポスターや広告など、細かい作業をしているときは特にそう思いますね。

複数のモニターを使うことは以前から考えていたのですが、「まずは新しいディスプレイを買わねばなるまいな」とか、「設定が面倒臭そうだし、この画面サイズで我慢しとくか」とか、適当な理由をつけて後回しにしていたんです。

しかしつい先日偶然にも自宅で使っていないモニターを発見。

「これは何かのお告げかもしれない。この機会に長い間、夢見ていたデュアルディスプレイに挑戦してみよう」ということで、早速MacBook Proをデュアルディスプレイ化してみました。

偶然にも自宅で発見した謎のモニター

そもそも自宅で使っていないモニターがある時点でどこか不思議な話ではあります。

でもそこにあったことには間違いはないので、きっと運命のイタズラか神のお告げでしょう。そういうことにしておきましょう。

調べてみるとPrincetonのPTFBHF-19Wというモデルのようです。どうやらすでに販売は終了しているらしく、Amazonでも中古品しか見つかりませんでした。

18.5インチのワイドタイプですね。横に広く、とても見やすそうです。
<h2″>MacBook Proと繋ぐためには?

「HDMIケーブルなんかで繋げばすぐに使えるっしょ」と甘く見ていた僕が愚かでした。このモデルには「DVI-D端子」と「D-sub端子」の2つしかないようです。

DVI-D端子とD-sub端子

モニターを発見した時に「D-subケーブル」も一緒に引っ付いてきたので、「このD-sub端子とMacBook Proをどうにか繋げられないかな?」とネットで方法を検索。

調べてみたところ「MacBook Pro」と「D-sub端子」のモニターを繋げるためには「D-sub端子」の変換ケーブル(VGAケーブル)が必要になるようです。

MacBook ProとD-sub端子のモニターの接続イメージ

「D-sub端子」の変換ケーブル(VGAケーブル)を探す旅に出る

すぐに近くの電気屋さんに探しに行ってみたのですが、3店舗ともハズレ。その日はついに見つけることができませんでした。

仕方がないので、お馴染みのAmazonで注文することに。

そこで購入したものがMacLab. Thunderbolt VGA 変換アダプタ。数あるD-sub変換ケーブルの中でも有名な商品のようです。

「MacLab.Thunderbolt – VGA変換アダプタ」開封の儀

2日ほどで自宅に届きました。これでやっと複数モニターへの道が開かれます。

MacLab.Thunderbolt VGA変換アダプタのパッケージ

変換ケーブルを取り出してみました。全長23cm。意外と短いです。

MacBook Proの上に置かれた変換ケーブル

保護用のフィルムが貼ってあるので剥がしておきましょう。注意書きにも書いてありますね。

MacLab.Thunderbolt VGA変換アダプタの注意書き MacLab.Thunderbolt VGA変換アダプタのフィルムを剥がしている写真

早速MacBook Proとモニターを繋いでみた

モニターとMacBook Proを購入したVGA変換ケーブルで繋ぎます。

初めてMacBook Proの「Thunderbolt」とやらを使います。ドキドキ。

モニターとMacBook ProとVGA変換ケーブルの接続部分

すぐに反映され無事に画面が写し出されました。早いっ!

デュアルディスプレイ化されたMacBook Pro

おいおい、何かすごい仕事できそうな人みたいになっちゃったよ。

外部ディスプレイの設定とか

モニター側で明るさと解像度の調整

モニター側でブライトネスなどの調整をします。

モニター側でブライトネスなどの調整をしている写真

「環境設定」の「ディスプレイ」から解像度を選択することも可能みたいです。

ちなみに「option」を押しながら「変更」を押すと、通常よりも細かく解像度が設定できます。なにこれ、超便利じゃないですか。

ディスプレイの解像度選択画面

ディスプレイの位置を決める

「環境設定」→「ディスプレイ」→「配置」では、ディスプレイの配置場所を決めることができます。

ドラッグで好きな場所に動かしましょう。選択している画面の縁が赤くなるので参考に。

僕の場合はモニターを置いてある場所がMacBook Proの左側なので、同じように左に配置しました。

ディスプレイの配置決めをしている画面

追記:2016/9/25

現在はモニターを上下に配置して活用しております。いちいち顔を横に動かさなくていいので非常に楽です。

モニターを上下に配置した写真

デュアルディスプレイとして使ってみる

それでは先ほど配置したディスプレイにウィンドウを移動させてみます。方法は簡単

外部モニターに持っていきたいウィンドウをドラッグしながら、「よっ」とモニターの方向へ引っ張る。すると「ぬるぬる」っとウインドウが移動します。

配置したディスプレイにウィンドウを移動

非常に滑らかで気持ちがいいです。

3つの外部ディスプレイモード

1.デュアルディスプレイモード

上でご紹介したものがいわゆる「デュアルディスプレイモード」ですね。

別々のモニターで別々の作業を行うことができる、おそらく一番オーソドックスなモード。

2.ミラーリングモード

次に「ミラーリングモード」

繋いでいる「PC」と同じ画面が表示されます。言葉通りですね。

設定方法は先ほど「ディスプレイの配置を決めた画面」にある「ディスプレイをミラーリング」の項目にチェックを入れるだけです。

ディスプレイをミラーリング設定している画面

プロジェクターなどの液晶機器と接続する場合やプレゼンテーションのときに便利な機能ですね。

それと「アニメを観る際に複数のモニターを並べて、擬似的に3Dを作り出す」という超画期的な視聴方法を思いついたので今度試してみたいと思います。

アニメ風景をデュアルディスプレイで並べている

3.クラムシェルモード

もう一つが「クラムシェルモード」

外部モニターに接続したままMacBookを閉じるとスリープ状態にならずに外部モニターをデスクトップのように使用できます。

「これ以上モニターが置けない!」とか「ちょっと大きい画面で集中して作業したい!」というときに便利ですね。

設定などは特に必要ないです。「クラムシェルモード」を解除したいときはMacBookから「MagSafe」を外すだけでOK。

クラムシェルモード中のMacBook Pro

まとめ

なんとか無事にMacBook Proを「デュアルディスプレイ化」することができました。こんなに簡単なんだったらもっと早くやっておけばよかったよ。

それにしても複数の画面で別々の作業ができるのは超便利ですね。

別モニターで資料を見ながらMacBook ProではPhotoShopで加工したり、別モニターで記事の下書きをEvernoteで立ち上げてMacBook Proでブログ記事を書いたり。

まさにこんな使い方ができるようになるわけですね。

最近始めたDTMも外部モニターがあれば編集とか細かい調整とかかなり捗りそう。むしろ外部モニター必須な気がするぞ、これ。

ブロガー、ボカロP、ゲーマー、etcetc……、正直どんな人にでも「デュアルディスプレイ化」はおすすめ!

ちなみにMacBook Pro本体に貼ってあるステッカーは自作したものです。

興味のある方は『MacBook Pro 13インチ用のステッカーを自作してみた』からどうぞ。

HDMI対応のディスプレイであればHDMIケーブルを繋ぐだけでデュアルディスプレイ化が可能です。僕もリゾバ先のTVにHDMIケーブルでMacBook Proを繋いで作業してます。

自宅でオリジナルステッカーを自作してMacBook Proに貼ってみたよ

2016.01.08

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この記事を書いた人

あめよふれ

あめのはっていいます。どうぞよろしく。

「”とり”あえずやっ”てみ”る。略して、とりてみ」がモットーの24歳。ノマドチャリダー。自転車で日本一周してます。アニメ聖地・心霊スポット・世界遺産巡り。趣味はアニメ鑑賞・ベース演奏・旅行・カメラなど。