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【世界がおかしい】新型コロナウイルス、インフルエンザ、森林火災、バッタの大軍……相次ぐ異変は「終わり」の前触れか?

2020年2月現在、世界ではあらゆる「異変」が頻発しています。

「世界終末論」というわけではありませんが、さすがに『ちょっと世界、おかしくないか?』と思ったので、気になる世界のニュースをまとめてみました。

【蝗害】アフリカ:バッタの大量発生

バッタの大群はエチオピアとソマリアで発生し、ケニアに拡散しています。

エチオピアとソマリアでは過去25年間、ケニアでは過去70年間で「最悪の蝗害こうがい」となっています1

蝗害(こうがい、英: Locust plague)は、トノサマバッタなど相変異を起こす一部のバッタ類の大量発生による災害のこと。2

国連によると、

  • 東アフリカで起きている「バッタの大量発生」により、すでに深刻な食糧不足に陥っている
  • 対応が遅れれば、さらにバッタが繁殖——農作物に破滅的な被害が出て人道危機をもたらす

という懸念が示されています3

2020年2月10日、国連の緊急援助担当ローコック国連事務次長は、FAO(国連食糧農業機関)の幹部と行われた会見にて、

「エチオピア、ケニア、ソマリアの3カ国で1300万人が深刻な食糧不足に直面している」

また、もっとも被害が深刻なケニアでは、

  • 1000億〜2000億匹のバッタが、約2400平方キロ——東京23区の4倍の範囲——で農作物を襲っている
  • 仮にすべての農作物が食い荒らされた場合、およそ「8400万人分の食糧が失われる」ことになる

と指摘しています。

【異常気象】南極:「18.3度」を観測

2020年2月10日、WMO(世界気象機関)は、「南極で観測史上もっとも高い『18.3度』が観測された(観測は同月6日)」と発表4しました。

WMOによると、南アメリカに近い南極半島は、

  • 地球上でもっとも温暖化が速く進む地域
  • 過去50年間で気温がおよそ「3度」上昇している

とのことです。

また、半島の西海岸に位置する氷河では「過去50年間で87%」がとけており、特にこの12年間で加速しているようですね。

4.8キロの厚さを持つ南極の巨大な氷は世界の淡水の90%を占めているとされ、「仮にすべての氷がとけた場合、海面は約60メートル上昇する」とされています。

【パンデミック】アメリカ:インフルエンザ

アメリカでのインフルエンザによる今シーズンの感染者は2600万人、死亡者数はすでに「2万5000人」を超えています5

CDC(アメリカ疾病対策センター)の公式サイトで公開されているインフルエンザの流行分布地図を見ると、「全米50州のうち41州が『流行』を示す真っ赤に染まっている」ことがわかります。

CDC(アメリカ疾病対策センター)によると、昨年10月1日〜2月1日までの間、アメリカ国内で、

  • 合計2200万〜3100万人がインフルエンザにかかっている
  • 来院:1000万〜1500万件
  • 入院件数:21万〜37万人
  • 死亡者:1万2000〜3万人

になったと推定されています6

CDCでは、「アメリカでは例年、1万2000~5万6000人がインフルエンザで死亡している」ということです。

過去10年で最悪規模の状況が予想され、まさにアメリカは「パンデミック状態」だと言えるでしょう。

【森林火災】オーストラリア:大規模な山火事

「オーストラリア森林火災」は、2019年9月より多発化し、2020年2月現在においても継続中のオーストラリア大規模森林火災のことです。

乾燥・高温・強風の条件が重なったために、全国的に猛威を振るったと考えられています。

NASAの衛星画像(2019年12月7日)7を見ると、オーストラリア全域にわたって深刻な森林火災が広がっていることがわかります。

2020年1月11日時点で、類焼面積10,700,000ヘクタール(107,000平方キロメートル)以上、建物被害5,900棟以上(うち住宅2,204棟以上)、死者29名にまで被害が拡がった8とのことです。

ただ、同年2月6日にニューサウスウェールズ州を見舞った「待望の豪雨」によって、わずか1日で火災の三分の一が鎮火9(発生していた約60件の森林火災のうち20件)されました。

衛生画像(赤点は山火事の発生箇所を示す)10

この豪雨によって火災の被害は収束傾向にあるものの、洪水の多発、強風による停電、大波による海岸の侵食が起き、多数の家屋に被害が及んでいることもまた事実です。

同州当局は、州内の1000キロにわたる地域に対して「強風や大雨、高波などの警報」を出しています。

また、オーストラリア政府は2020年2月11日、「オーストラリア森林火災」で、「生息地や個体数が壊滅的なダメージを受けた113種の動物について『早急な支援』が必要になるだろう」と発表11しました。

火災に対しての豪雨は、まさに「諸刃の剣」と言えるでしょうね。

【疫病】中国:新型コロナウイルス&鳥インフルエンザ

2019年12月以降、中国から「2019年新型コロナウイルス(COVID-19)12」の感染が世界中に拡大しています。

WHO(世界保健機関)は2020年1月31日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。

感染者が確認された国と地域(2020年2月13日19時20分時点)

同年2月13日19時20分現在、感染者が確認された国と地域は以下の通り13です。

  • 中国:約6万人の感染を確認。死者1367人。
  • 日本で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス(Diamond Princess)」:218人+検疫官1人
  • 日本:28人
「感染者が確認された国と地域」の続きを見る(クリック or タップで表示)
  • シンガポール:50人
  • 香港:51人(うち1人死亡)
  • タイ:32人
  • 韓国:28人
  • 台湾:18人
  • マレーシア:19人
  • オーストラリア:15人
  • ベトナム:15人
  • マカオ:10人
  • インド:3人
  • フィリピン:3人(うち1人死亡)
  • ネパール:1人
  • スリランカ:1人
  • カンボジア:1人
  • 米国:14人
  • カナダ:7人
  • ドイツ:14人
  • フランス:11人
  • 英国:9人
  • イタリア:3人
  • ロシア:2人
  • スペイン:2人
  • フィンランド:1人
  • スウェーデン:1人
  • ベルギー:1人
  • アラブ首長国連邦(UAE):8人

また、日本では同年2月13日、神奈川県の80代女性が死亡し、「国内初となる感染者死亡が確認14」されています。

ニワトリが「H5N1型」鳥インフルエンザに感染

新型のコロナウイルスの感染が拡大する中、中国の湖南省の養鶏場では、「ニワトリが『H5N1型』鳥インフルエンザに感染」していることが確認15されました。

中国の農業農村省が2020年2月1日に発表した情報によると、感染によって4500羽が死に、約1万7800羽が予防的に殺処分されたとのことです。

WHO(世界保健機関)のデータでは、2003年-2019年2月までの約16年間の「H5N1型」鳥インフルエンザの累積患者数は世界で860人(うち死亡数が454人)とされています。

適切な治療を受けない場合の致死率は60%となっていますが、鳥のウイルスがヒトに広がることは、ごく限られたケースでしか起こらないと考えられています。

【異常気象】イラク:過去100年で2度目の「雪」を観測

2020年2月11日、イラクの首都バグダッドで、過去100年で2度目となる雪が観測16されました。

バグダッドにおいて前回雪が観測されたのは2008年ですが、そのときは短時間のみぞれだったということです。

それ以前の約1世紀の間は同市にて雪が観測されたことはなく、子どもから高齢者まで口を揃えて「バグダッドで雪を見るのは初めて」と語っているそうですよ。

【天変地異の前触れか?】「ヨハネの黙示録」を彷彿とさせる異変

ここまで世界中で異変が相次ぐと、どうしても「ヨハネの黙示録」を思い出してしまいますね。

以下、「信じるか信じないかはあなた次第」というスタンスでお送りしていきます。

「ヨハネの黙示録」とは?

「ヨハネの黙示録」は、新約聖書(クリスチャン・ギリシャ語聖書)」の最後に配された聖典であり、唯一預言書的性格を持つ書17です。

ズバリ、一度は聞いたことがあるであろう「七人の天使がラッパを吹くシーン」ですね。

七人の天使がラッパ(士気を上げる音)を吹く(8章6節-11章19節)

  1. 第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける (8:6-7)
  2. 第二のラッパ:海の三分の一が血になり、海の生物の三分の一が死ぬ (8:8-9)
  3. 第三のラッパ:にがよもぎという星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、人が死ぬ (8:10-11)
  4. 第四のラッパ:太陽、月、星の三分の一が暗くなる(8:12-13)
  5. 第五のラッパ:いなごが額に神の刻印がない人を5ヶ月苦しめる(9:1-12)
  6. 第六のラッパ:四人の天使が人間の三分の一を殺した。生き残った人間は相変わらず悪霊、金、銀、銅、石の偶像を拝んだ(9:13-21)
  7. 天使に渡された小さな巻物を食べた。腹には苦いが、口には甘い(10:1-11)
  8. 二人の証人が殺されるが生き返る(11:1-14)
  9. 第七のラッパ:この世の国はわれらの主、メシアのものとなった。天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。(11:15-19)

また、ヨハネの黙示録の9章には、このような記述があります。

第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。(中略)——いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。
第六の御使が、ラッパを吹き鳴らした。(中略)——その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた
まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。(中略)——この三つの災害、すなわち、彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった。

Via : ヨハネの黙示録 - WordProject

どことなく、今世界中で起きている異変とつながるような描写ですよね。

まあ冷静に考えて、これらはあくまで「比喩」だと思われますので、何にせよパニックに陥らず、冷静に情報や状況を判断し、自分で対策を考えることが肝要だと言えるでしょう。

まとめ

映画「コンテイジョン」からパンデミック対策を考える

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が世界中で感染される中、アメリカで2011年に公開されたSFスリラー映画「コンテイジョン」が注目されています。

「香港の出張から戻ったアメリカ人女性が突如として体調不良を訴え、死亡する。同じような事例が世界各地で相次ぎ、人々はパニックに陥っていく。」というストーリーで、ワクチン開発に取り組む医療関係者、ジャーナリストの姿をドキュメンタリー風に描いています。

パンデミックの恐怖を科学的なシミュレーション考証とに基づいているため、とてもリアルな内容になっていますよ。

そう遠くない将来、日本にも訪れるであろう「パンデミック」に備えるためにも、一度は視聴しておくことをおすすめします。

映画「コンテイジョン」は、2020年2月現在、U-NEXTとAmazonプライム・ビデオ(レンタル)、Netflixで配信を確認しています。

U-NEXT、Netflixは31日間の無料トライアルがありますし、Amazonプライム・ビデオは非プライム会員でもレンタル(HD高画質199円)にて視聴が可能です。

いずれのサービスにおいても字幕・吹替が用意されていますので、お好みでどうぞ。


  1. アフリカ東部のバッタ大発生、元凶は豪干ばつと同じ気象変動現象 - AFP BB NEWS
  2. 蝗害 - Wikipedia
  3. 東アフリカのバッタ大量発生 “人道危機” 国連が強い懸念 - NHK NEWS WEB
  4. 南極で18.3度 観測史上最高 世界気象機関 - NHK WEB NEWS
  5. 米国は“殺人インフル”パンデミック状態 すでに死者2.5万人 - 日刊ゲンダイDIGITAL
  6. 死者1万人超、アメリカで「インフル猛威」のなぜ - 東洋経済ONLINE
  7. オーストラリア森林火災 - Wikipedia
  8. The numbers behind Australia's catastrophic bushfire season - SBS News
  9. 森林火災に恵みの大雨、州内3分の1が鎮火 オーストラリア - BBC NEWS
  10. 30年来の大雨ですべての山火事が収束へ オーストラリア - YAHOO!JAPANニュース
  11. 豪森林火災、動物113種に「早急な支援」必要 政府が報告 - NEWS JAPAN
  12. 2019年-2020年中国武漢における肺炎の流行 - Wikipedia
  13. 新型コロナウイルス、感染者が確認された国と地域(13日19時20分現在) - AFP BB NEWS
  14. 新型コロナウイルス 神奈川の80代女性死亡 感染者死亡は国内初 - NHK NEWS WEB
  15. 中国 湖南省 ニワトリが「H5N1型」鳥インフルエンザに感染 - NHK NEWS WEB
  16. イラク首都にごく珍しい雪、過去100年で2回目 - AFP BB NEWS
  17. ヨハネの黙示録 - Wikipedia

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