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NEW JOB NEW LIFE!何かを得るためには何かを失わなければならない?

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今回は『何かを手に入れるためには何かを捨てなければならないのか?』っていう話です。

「捨てる」というよりかは「いったん端に置いておく」イメージ

たしかに、何かを得るということは同時に何かを捨てている、または諦めている、ってことになるのかもしれません。

ただ、個人的にはその時々で「捨てた」と意識しているわけではなかったりするんですよね。

どちらかの道を選ばなくてはならなくなったとき、僕はできる限り自分のやりたいことを選んできたわけです。

結果的に見れば「捨てた」ですが、捨てるというよりかは、もう一方はいったん端に置いておくというイメージでしょうか。

「失う」「捨てる」は人間にとって強い言葉

人間は何かを手に入れる満足よりも、何かを失う苦痛のほうが大きいと言われています。

その感じ方の大きさは2倍以上もちがう、なんて実験結果もあるんだとか。

だから、自然と損失をできる限り回避しようとするんですね。

ほら、ちょっと得しても「あぁ」ぐらいの反応なのに、ちょっと損しただけでめっちゃ怒る人いるでしょ。あれです、あれ。

いつでも帰ってこられる

そりゃあね、気楽に捨てられればそれが一番いいんですよ。でも、なかなか捨てられない。それは仕方のないこと。人間の性。

「捨てる」とか「失う」とかいう言葉が妙に引っかかって選べないなら、「いったん端に置いておく」ことにしておきませんか?

何かを得るために何かを手放さなければならなくなったとき、

『別に捨てたわけじゃない。諦めたわけじゃない。今は少しだけ離れるだけ。いつでも帰ってこられる』

と考えてみる。そうすると、割とすんなり新しい道を選べたりしますよ。

WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~

ついさっきですね、『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』っていう映画を観てまして。

ざっくりストーリーを説明すると、「高卒後の進路が決まらない都会育ちの若者が、ひょんなことから三重県の山奥の村で林業をすることになる」ってな感じの話。

「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」などで知られる矢口史靖監督の作品でして、まぁ、面白くないわけがないんですよ。ネタバレはしません。

たしかに自分で選んだ道

主人公は木々に囲まれた、危険と隣り合わせの過酷な環境に身を置くことになるんですが、都会の快適な暮らしとは何もかもがちがうわけです。

慣れない仕事や厳しい先輩の指導なんかに悪戦苦闘しながら、周りの人たちや自然との触れ合いで成長していくんですな。

考えようによっては、これも「都会の暮らしを捨ててきた」ことになりますよね。そのまま都会に残ることもできたのに、あえて山奥を選んだ。

その理由はいろいろあるのかもしれませんが、彼はその道をたしかに自分で選んだわけです。それはきっとすごいことだと思うんですよ。

「何かを捨てた」なんていちいち考えない

何かを手に入れるときにいちいち何かを捨てただの、何かを失っただの、そんなこといちいち考えていても仕方がないと思うんですよ。

自分の欲しいものを買ったあと、いつまでも「あ〜、1万円なくなっちゃったよ〜」なんてうじうじ考えませんよね?

別のことにお金を使えばよかった、と後悔することはあるかもしれませんが、失ったものにいつまでもとらわれてちゃ前には進めません。

ポジティブな方向に考える

『人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる』

これは漫画『鋼の錬金術師』に出てくる有名な言葉ですが、まったくもってその通りなわけですよ。超真理。

ただ、失うことや捨てることにそこまで意識を向けなくてもいいんじゃないでしょうか。

何かを選べば、何かを選べない。

たしかにそうかもしれませんが、そんなことを気にしていたらすぐ行動に移せません。

たまには損得を考えずに思いきって飛び込んでみるのも悪くはないです。

これまで失ったものを数えていても仕方ない

何かを選べば、必然的に何かは失っているわけです。後ろをふと振り向いて、これまで失ったものを数えていても仕方ないです。

人間、どんなに苦しかろうと前を向いて生きていくしかないわけで、というか、構造的にそういう風にできちゃってるので、これはもう諦めるしかないです。

結局は前を向くようにできてる

過ぎ去った時間はもうどうにもできないので、いつかは「これから」を考えなくちゃいけないタイミングが来るってことです。

たまには後ろを振り向いて感慨にふけるのもいいでしょう、時には立ち止まって空を見上げてもいいでしょう。

それでも、それらはすべて前を向くまでの過程でしかないわけです。いわば、次のステップに進むための儀式みたいなもんですね。

これまでとこれからの話

これから僕は埼玉県を飛び出し、大阪をふらっと観光したあと、人生初ハワイに赴き、

それからサンフランシスコに飛んで、レンタルしたキャンピングカーでアメリカ大陸を横断、

さらにまたそのあとフィリピンに滞在する予定です。ざっと2ヶ月ぐらい日本を離れます。

初めてのこと不安じゃないほうがおかしい

ハッキリ言って、不安です。

初めての体験だらけだし、事件や事故に巻き込まれたらどうしようとビクビクしてます。

それに、周りはきちんと会社勤めで働いているのに自分はフラフラ遊んでいていいのか、って気持ちもあります。

ちがうことにお金を使ったほうがいいんじゃないかとか、もっとちがう選択肢があったんじゃないかとか、そんな言葉がぐるぐるすることもあります。

それでもやっぱり僕はこの道を選ぶんです。これが自分のやりたいことだから。他の誰でもない自分が決めたことだから。

選ばなきゃいけないこともある

就職の道を捨ててバンドマンになり、音楽の道を捨ててスキー場に住み込みバイトをしていたかと思えば、

埼玉をおもむろに自転車で飛び出し、日本中を目的なく3ヶ月もさまよい続け、不意に英語が勉強したくなってフィリピンに語学留学……。

学校を卒業後はそのままフィリピンに移住して、いつの間にかそこで事業を立ち上げていて、

そして今回は人生初ハワイからの、キャンピングカーを借りてアメリカ大陸を横断しようって話なわけですよ。

今から回収可能なフラグだってあるさ

すべては自分で選んできた道の結果です。そりゃ、捨ててきたものはたくさんあるでしょうよ。

それでも、手に入れようと思ったらどれもがぜんぶ無理ってこともないわけです。

その気にさえなれば、就職だって、音楽の道だって、今からでも十分間に合うはずです。確率は低いにしろ、100%不可能だなんて誰にだって言い切れない。

だからね、別に何かを失うだとか、何かを捨てるだとか、そういうのはあんまり気にしなくていいと思うんですよ。

前に進んでみようと思う

中には取り返しのつかないことだってありますよ。もうどうしようもできない過去だってありますよ。

だからっつって、いつまでも過去にしがみついてちゃ仕方ないです。

こわいけど、前に進んでみます。きっとその先には新しい世界が広がってるはずなので。

あと、『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』めちゃくちゃ面白いのでぜひ観てみてください。

これから新しい何かを始める、始めたいって人にぴったりの映画です。Amazonプライム会員(30日間無料トライアル中!)なら無料で観られますので。ぜひ。

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