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大学生「学校辞めたい!起業したい!プロブロガーになりたい!」ワイ「」

投稿日:2018年11月4日 更新日:

デザイン系の専門学校を卒業したあと、バンドマンとして成功するべく毎日バイトを続けながら夢を追っかけていた者です。

音楽業界に片足つっこんでましたが、もうバンドはやってません。大学には通ってません。就活もしてません。

プロブロガー名乗れるぐらいにはブログで稼いでますが、プロブロガーではないです。国内外で起業してます。

まだ25歳の若造ですが、ちょっとだけ人生の先輩ということで思っていることを偉そうに書きます。

学校辞めて起業したい、もしくはプロブロガーになりたいと考えている大学生たちへ。

「学生」の価値は割とある

大学生
学校をやめて起業するべき?それとも大学に通いながら、もしくは休学して起業するべき?
あめのは
どっちでもいい

学校に通いながらでも事業を興すことは可能ですし、もし「時間が必要だ!」となったとしても休学すればいいですよね。

むしろ、大学にいたほうが人脈だって繋がるだろうし、学生って強みを最大限に活かして企業とかに潜入、とかもできそうですし。

見学って名目でいろいろ融通が効くのって学生の特権ですからね。そりゃ学生でも難しいこともあるでしょうが、自営業やらフリーターやらに比べたらそこら辺は甘いです。

大学に通い続ける(卒業する)メリット

パッと思いつく限り、大学に通い続ける(卒業する)メリットとしてはこんな感じですかね。

  • 学歴が手に入る
  • 人脈が広がりやすい
  • 「学生」の価値が使える

本当はもっとあるのかもしれないけど、とりあえずはこの3つということで。

なぜ大学を辞める必要があるのか?

「そもそも、なぜ大学を辞める必要があるのか?」という点ですが、極端に言えば「大学に通うことのほうがデメリットがあると思ったから」ですよね。

時間が奪われるとか、学費がかかるとか、つまらないとか、モチベーションが上がらないとか、ほかにやりたいことがあるとか。

自分のやりたいこと、やるべきことがハッキリとしていて、なおかつ、なにをすべきかも具体的に決まっている。

その上で「大学を辞める」という結論に至ったのだとしたら、それはもうなにも言えないです。

というか、仮にそうだとしたら誰になにを言われようときっと気持ちは変わらないはずです。

起業が大学を辞める理由になっていないか?

「起業に集中するために大学辞める!」という言葉が真実なら、それはそれでいいと思います。

僕は追い込まれないと動かないタイプなので、あえて「背水の陣」を選ぶ気持ちもわからなくはないですし。

ただ、問題なのは「起業が大学を辞める理由になっていないか?」ってことなんですよね。

大学を辞めたいなら辞めればいいし、起業をしたいなら今すぐ行動してみればいいんです。

別に起業が目的になっていてもいい

よく、「起業はあくまで手段だ!目的になってはならない!」なんて言ってる人がいますが、決してそんなことはないです。

たしかに起業は手段のひとつですけど、別に起業が目的になっていてもいいです。

「ワイは起業したったぞ〜!」って事実が一種の抑止力のように働いて良い変化をもたらすこともありますしね。

実際、僕はクリスマスムードで街にはびこるカップルに嫌気がさし、完全にその勢いだけで クリスマスイブに開業届を提出 しました。後悔はしてません。

起業を大きく考えすぎ

「起業する=大学を辞めなければならない」みたいなイメージがあるのって、起業に対して事を大きく考えすぎなのも原因なんじゃないかなって思います。

実店舗を構えるとか、事業運営で使う機材類を揃えるとか、そういった開業資金で何百万必要で銀行からお金を借りなくてはならないみたいなことなら話はちがってきます。

ただ、起業をするというだけなら紙一枚提出するだけで済みますし、お金を稼ぐための行動なら今この瞬間からだって始められます。

まだ自分がどんな事業をやりたいか決まってないのに、漠然と「起業したい」だとか「起業は時間もお金もかかる」と考えているのであればそれは情報不足としか言えないです。

気負わずなんでもやってみたらいい

「稼げるならそれでいい」というのであれば、最初はお小遣い稼ぎのような感じで始めてみてもいいと思うんですよ。極論言っちゃうと、起業しなくてもお金は稼げるので。

原宿の古着屋でブランドものを引っ張ってきてメルカリで売ってもいいですし、自分で撮影した写真を販売してもいいですし、グッズを製作してネットで売ったっていい。

ちなみに上記はすべて僕が実際にやってたことですが、ここで言いたのは「行動するなら早いうちがいい」ってことです。

イラストが描けるならココナラで仕事を募集してみるとか、ランサーズで仕事を探してみるでもいいです。

たくさん行動すればそれだけデータが揃います。小さな成功や失敗の体験が手に入ります。それは自分だけが持っている強みです。

なんだったらバイトでもいいです。資金を確実に稼ぎながら、お金の仕組みのことを学べるので。僕自身、これまで10個以上のバイトを経験してきました。

大学生におすすめのバイト!実際に働いた11個のバイト経験から紹介

ゆるくて楽しい、かつ稼げるバイトをお探しですか? 僕はこれまでに11個のアルバイト経験をしてきました。 フリーター歴は計4年。元バンドマンだったということもあり、時間の都合がつきやすくて楽なバイトを様 ...

自分に正直になろう

回りくどいことは抜きにして、自分に正直に考えてみてください。

学校が辞めたいのか、起業がしたいのか、自慢できるものが欲しいのか、有名人になりたいのか、なにかに夢中になりたいのか、お金が欲しいのか、就職したくないのか。

その行動が単なる現実逃避だったとしても、自分の目的ぐらいハッキリしておかないとあとで後悔します。ある意味、他人に非難されるよりも恐いです。

プロブロガーになりたい人へ

プロブロガーになりたいのであれば否定はしませんが、別に学校に行きながらでもブログは書けます。

僕がブログを書き始めたときは、ゲーセンのお兄さんとデザイナーの掛け持ちバイトをやりつつ、週一のスタジオ練習とライブ演奏という目まぐるしいバンド活動をしてましたね。

もちろん、ブログならブログで一点集中したほうが効率は良いのかもしれませんが、あえて若いうちから選択肢を狭める必要はないです。

「自分の生活をしっかりと送りつつ、空き時間はすべて記事執筆に充てる」ってな方法もあるということを忘れずに。

時間をかければ成果は必ず出る、なんてのがただの幻想だったりもするので。

起業したからといってお金持ちになれるわけじゃない

勘違いしないで欲しいのが、ネットで顔や本名を晒さなくても稼いでる人はたくさんいる、ってこと。

かくいう僕もそのうちの一人です。さすがにリアルビジネスのほうは名前も顔も出してますけどね。

これも目的によって変わってくると思いますが、顔を出したからといって稼げるわけではないし、顔を出さないからといって稼げないわけでもないです。

同じように、起業したからお金持ちになれるわけじゃないし、起業しないからお金持ちになれないというわけでもないんです。

繰り返しになりますが、要は、目的次第ってことです。なにがしたくて、なにが欲しいのか。すべてはこっからです。

ブログやSNSの使い方も、信頼を得たいのか、資金を得たいのか、応援して欲しいのか、などによって変わってきますしね。

僕は「学校辞めりゃよかった」と思っている人間です

僕も専門学校を卒業こそしたものの、在学中、学校を辞めようかずっと悩んでたんですよ。

バンドもやってましたし、その時間をバイトや楽器の練習に使ったほうがいいんじゃないかって考えてました。

学校で教わることも、その気になればすべて独学で勉強できることでしたからね。

そもそも、デザイン系の専門学校に進んだのも「バンドの物販制作を強化したい」なんて気持ちがあったからなんです。

もしかしたら、これも「バンド一本で行くのが怖いから、保険として就職のために専門学校へ通っておこう」ってな考えがあったのかもしれないですが。

辞める勇気がなかった

辞めなかった理由は、辞める勇気がなかったのと人脈の多さでしたね。

大学はどうか知りませんが、専門学校は特に就職面でのサポートが強く、業界に通じてる人も多く出入りしてました。つまりは保険ですね、保険。

まぁ、僕はそもそも就職する気なんてなかったので就活しなかったんですが。正直、途中で辞めればよかったな、って思ってます。

2年の専門学校でこんな感じなので、4年の大学とかに通ってたらきっと辞めてたと思います。むしろ、そう思ったから大学には行かなかったんですけどね。

学校に通っていたメリットと言えば「友人とのつながり」ぐらいだし、専門卒の恩恵も今のところないです。もしかしたら、これから先にそれを知るときがくるのかもしれないですけどね。

ネットの情報に変な影響受けてない?

「ここにいるメリットないな」って感じたら、その自分の言葉を信じてみてもいいんじゃないかな、って僕は思います。本当にそれが自分自身の声ならば。

どこぞのプロブロガーにそそのかされて、もし1mmでも自分の意思とはちがう意思が介在して「大学辞めよ」となっているのであれば、それはやめたほうがいい。

自分で出した答えじゃないと自分で悔やめないから。だれもあなたの代わりに人生を歩いてくれるわけじゃないから。

「100%自分の意思だ!」と決めるのも自分なわけなので、一概にだれかにコントロールされてるとは言えないですけどね。

ただ、「これは本当に自分の意思か?」って目線を持っておくのはいいと思います。

情報の取捨選択ができる能力は必須です

最後の選択さえ自分で決めればいいので、それまではあらゆるものを参考にしていいんじゃないでしょうか。

それこそプロブロガーやインフルエンサーの意見、本や雑誌の情報、ネットで集めた資料、だれかの話や意見、とか。

そもそもここで情報の取捨選択や最低限のリテラシーを発揮できなければ、申し訳ないけど起業は厳しいと思います。

ラノベの主人公並みに運が良くて、聖人かと思うほど人当たりが良くて、超絶優秀な友人とたまたま共同で起業する、とかなら話は別ですが。

まとめ

まとめると、「やりたいことがあるなら、気にせずやっちゃえばいいじゃん」ってことです。

もちろんすべては自己責任ですが、どんな選択や行動が結果オーライになるか、なんてのは神のみぞ知る、です。

誰がなにをどう言ったとか、本にはこう書いてあったとか、ネットではこうだったとか。あくまで参考として、完全に鵜呑みにするようなことはやめておきましょう。

もし自分が影響されやすいタイプだと思うのであれば、余計にそういった情報には気をつけるようにしてください。

有料noteがいくら売れてようが、フォロワーがどんだけ多かろうが、オンラインサロンをやってようが、別に偉いわけじゃないです。すべてが正しいとは限りません。

メンターを持つのは結構なことですが、相手も人だということを忘れずに。

意識的か、無意識的かはともかく、どんな人間にでも間違いはありますからね。

おすすめの本をちょっと紹介

起業にしても、SNSやブログの活用にしても、「自分はなにがやりたいのか?なにを求めているのか?」ってことを考えるのは大事です。

単純にお金が欲しいのか、仲間が欲しいのか、みんなから褒められたいのか、自分の能力をブキとして仕事がしたいのか。

言い換えるなら、自分は「自由」を求めているのか、「自己表現」を求めているのか、「共同体=絆」を求めているのか、ってことですね。

幸福のカタチって?

そうなると「自分の人生にとって幸福ってなに?」みたいな話になっていくんですけど、そこら辺を考えてみるのにおすすめの本がこちらです。

幸福の「資本」論』では、「自由・自己表現・共同体=絆」をそれぞれ「金融資産(資本)・人的資本・社会資本」の3つに対応させて解説してます。

これらの3つの資本から「幸福に生きるための土台」の設計を提案し、「ソロ充・プア充・リア充……」の8つの人生パターンから幸福のカタチを選択しよう、ってな内容になってます。

僕も人から薦められてこの本を手に取ってみたんですけど、自分の考えを整理するためにとても役立ちました。Kindleなら試し読みもできるのでぜひ。

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