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ブログとイラストが趣味なんだけどiPad Proって必要あるの?iPadの使い分けと活用法

投稿日:2019年1月24日 更新日:

『iPad Proって使い勝手いいのかな?』
『オーバースペックすぎない?本当に必要性あるのかなぁ』
『iPhoneとMacBookがあれば十分じゃない?』

と、iPadを買おうか迷っている人は、きっと似たような理由で悩んでますよね。

いずれ文鎮(結局使わずに"ただの重し"に成り果てる謎現象)になる可能性もあるってのに、

このお値段ですよ?

フルスペックだと税別で211,800円@2019年1月時点(震え

本当にここまでのお金を出して手に入れる必要があるのか……?

Apple PencilSmart Keyboard Folioも一緒に買ったら25万円だぜ……?税込で27万円もするんだぜ……?

さて、それではブログとイラストが趣味の僕が、真面目に「iPadの必要性」について考えてみましたよ、っと。

現在の使用機材

  • MacBook Pro 13インチ 2015年モデル(2.7GHz Intel Core i5/メモリ8GM 1867MHz DDr3)
  • iPhone XS
  • iPad mini 3 Wi-Fi+Cellularモデル
  • Amazon Fireタブレット(旧:7インチモデル)
  • (iPad 9.7インチ 2018年モデル)
  • (iPhone 4S@海外用)

  • ※()内は借り物か、あんまり使ってないデバイス

iPad Proでやりたいこと

  • クリスタを使ってお絵かき
  • iPad Proだけでブログ執筆したい
  • 手書きメモをとりたい
  • 写真の加工・整理
  • (どこでも手軽に読書したい)
  • (映画・アニメを大画面で楽しみたい)

※()内は自分の中で優先順位が低いもの

結論から言おうか、iPad Proほしいです

結論から言うと、僕は圧倒的にiPad Proほしいです。

ただ、だれかに『iPadって必要かな?』と聞かれたら、『んー、まぁ、あったら便利だけど別に必要ない』って答えますね。

ぶっちゃけ、人によって使用用途が様々なので、一概に「iPadは必要です!」とは言えないです。

iPadでやりたいこともちがうと思いますし、結局、iPadを持っててもTwitterと映画ばっかり見てたんじゃiPhoneと一緒じゃないですか。

はっきりと「iPadを使ってやりたいことはなにか?」という問いに答えられる材料がなければ、せっかく手に入れても『iPhoneやMacBookでいいじゃん』ってなっちゃいますからね。

『たしかにiPad Proほしいけど、必ずしも必要じゃないよな』って結論です。

こんな人にiPadはおすすめ

こんな人にはiPadをおすすめできるかな、というものを羅列していきます。

  • 海外に頻繁に行く
  • 長距離移動(飛行機や新幹線など)が多い
  • 寝っ転がりながらイラストを描きたい
  • ソファーやカフェに持ち運ぶ機会が多い
  • 多機能タブレットとして使いたい

イラストが描きたい人はiPad Proを選ぶべき?

ちなみにiPad Proは11インチ、12.9インチともにメインメモリが4GBになってます。10年前のパソコンと同じスペック。

iPad向けに発売されたお絵かき鉄板アプリ「CLIP STUDIO PAINT EX for iPad(クリスタEX)」の推奨動作環境は以下の通り。

『2GB以上のメモリ必須 4GB以上推奨』となってますね。ただ、これは「お絵かきだけする」場合の話です。

絵の資料探しをしながら、YouTubeを再生しながら、イラストを描く。これでメモリギリギリでしょう。

iPad 9.7インチに関しては、メインメモリが2GBなので、快適にイラストを描きたい人は必然的にiPad Proを選ぶことになりそうです。

イラストを本気で描きたいという人は、大人しくワコムの液タブ買いましょう。

iPad Proでイラストを描く際のメリット

「どこでも気軽にイラストが描ける」

これがiPad Proでイラストを描く大きなメリットでしょう。寝っ転がりながらでも絵が描ける。つまり、お絵かきが身近になるってことです。

ほとんどの液タブって、どうしてもPCにつないでソフトを使う必要があるじゃないですか。中にはスタンドアロンタイプもありますが。

そう考えると、気軽にイラストを楽しめるiPad Proならではのメリットもあるんじゃないかな、と。

サイズはどれを選ぶべき?

「イラストを描く」という点だけで言えば、大きく分けて以下の2パターンになるでしょう。

  • iPad Proのみでイラストを完成させる→12.9インチ
  • iPad Proでラフ・線画、着色・仕上げはPC→11インチ

そこまで繊細なイラストは描かない、仰向けで使いたい、というのであれば11インチですね。

12.9インチは仰向けで操作するにはちょっと大きいものの、ちょうどA4サイズほどのサイズなので効率はいいです。

これも用途やiPad Proを使うシチュエーションによって変わってくるでしょう。

重要なのは、iPad Proでなにをするのか?なにがしたいのか?

どんなガジェットやツールにも共通して言えることですが、大事なのは「それを使ってなにをするのか?なにがしたいのか?」です。

「iPad Proほしい!」が目的になってしまうと、手に入れた時点で満足しちゃってそれ以上モチベあがりません。

あとに待っているのは、テンションの緩やかな下降線と高級だけが取り柄の文鎮の完成図。

大金をはたいてでも、「デレステ(音ゲー)でハイスコア出したいからiPad Proを買うんや!」というような明確な目的があるのであれば、それは迷わず買っちゃっていいです。

iPad Proじゃなきゃできないことはあまりないとは思いますが、購入を検討している以上、それに近いものは持っているべきだと思いますね。

iPad Proじゃなくてもよくない?

いつでもどこでも映画やアニメ、読書が楽しめるというのは魅力的です。

でも結局、「それ、iPad Proじゃなくてもよくない?」ってなっちゃうんですよね。

iPadを持っている僕の、現在の各デバイス使用状況は以下の通り。

現在の各デバイス使用状況

  • 読書:7インチのFireタブレット or iPhone XS
  • 映画やアニメ:MacBook Pro or iPhone XS
  • お絵かき:MacBook Pro+ワコムのペンタブ(Intuos Comic
  • 写真加工:MacBook Pro+Adobeソフト(Illustrator & PhotoShop)
  • メモ:アナログ(ロルバーンとかモレスキンとか)

なんと、『すべてiPhoneとMacBookで事足りるじゃないか!』という結果に。なにこれ、別にiPad Proいらなくない……?

オーバースペックじゃない?

新しいiPad Proは、ホームボタン廃止&薄型、性能もMacBook Pro 2018とタメを張るほどのモンスターマシンです。

果たして、そこまでの性能が本当に必要なのか?金額に見合った使いみちがあるのだろうか?

iPad Proを手に入れることで、自分の生活の質・仕事の効率が本当に向上するのか?

購入検討している人は、その点を「自分の目的も踏まえて」考える作業が必要になるでしょう。

無理してiPadで作業スペースを拡張する必要はない

iPadは、Duet Displayを使えば外部ディスプレイとしても使えます。

ただね、これ。外部ディスプレイは別で購入して、MacBookを繋げばいいです。はっきり言って、無理してiPadを使う必要はないです。

最近は24インチぐらいのディスプレイでも15,000円もあれば買えちゃいますし(モニターアームも装着可能

大きいディスプレイがあれば、当然ながらiPadよりもより多くの情報量が得られますし、作業スペースも広くなりますしね。

とか言いつつ、自転車で日本を旅してたときはだいぶ重宝してました。旅先や外出時には、かなり使えますよコレ。

なんだかんだ言ってもiPadは便利です

いろいろ言ってきましたが、やっぱりiPadがあると便利は便利ですよ。

iPadがあると便利だと思う理由

  • やはり画面の大きさは正義である(情報量も多いし、目が疲れない
  • 猫のようにゴロゴロしながらでも使える(12.9インチはどうか知らん
  • 映画やゲームの迫力がハンパない
  • (Duet Displayを使えば外部ディスプレイとして使える)

(※Duet Displayを使った外部ディスプレイ化に関しては、個人的に「必要ない」という結論に至ったのでカッコにしてます。理由は上記に書いてある通り)

たいていのことはMacBookとiPhoneで済んじゃうんですが——、

iPadを使うことで得られるメリット」というのもありまして。

iPadを使うことで得られるメリット

  • PCを持ち歩くのは億劫だけど、iPadなら別にいいかも
  • 外出先で手軽に作業スペースを拡張したい
  • 大迫力の映画やゲームを気軽に楽しみたい
  • 海外へ行くとき(飛行機に乗る機会が多い等)に重宝する

ここでのキーワードとしては「軽量化・手軽・気軽」あたりでしょうかね。

こういった、

『MacBookを持ち歩くのは面倒 or iPhoneじゃ物足りないけど、iPad Proなら……』

という絶妙なポイントが多くあれば、iPad Proは最強のデバイスになります。

海外に頻繁に行く or 長距離移動(飛行機に乗る)が多い人はiPadが便利

僕は近年、割と海外に行く機会が多くなりまして、そのときにはiPadにかなりお世話になってました。

土地勘もない異国の地で、iPhoneの充電が切れたらそれこそ死活問題です。そのときのサブ機としてiPadをもっておくのはアリかな、と。

幸い、日本とちがってWi-Fiスポットも各所にある(フィリピンとかアメリカとか)ので、Wi-Fiモデルでも使えるっちゃ使えます。海外のWi-Fiは基本的にスピード遅いですが。

あとは「iPhoneが盗難されたとき」とかですかね。日本では滅多にない出来事ですが、海外では割と多く聞きます。実際、僕もフィリピンで2台、スマホ盗まれました。

「あのときiPadがなかったら……」と考えると、いまでもガクブルできます。iCloudでデータ共有できますし、同じApple製品なのでMacBookとの連携もバッチリ。

そして、言わずもがな、飛行機を含めた長距離移動のときは断然iPadがおすすめです。Fireタブレットでもいいんだけど、iPadのほうが綺麗だし動きサクサクです。

英語の学習にも持ってこい

セブ島に留学してた頃は、主にiPadを使って英語の勉強してました。

ただ、これも目的と手段がごっちゃにならないようにしないと本末転倒の結果に陥ります。

あくまで、目的は勉強。間違っても「iPadをうまく使えるようになる」ことではないです。

たしかに海外ドラマや英語学習系YouTubeを見るのには持ってこいのデバイスです。

ただし、アプリの操作方法やデータの共有方法など、そういった「英語とは関係ないフィールド」で時間を使ってたら元も子もないですよね。

つまりは、物は使いよう。iPadを持つにしても「使用用途をしっかり決めて、真摯に取り組む姿勢が大事」ってことですね。

iPadで英語学習することのメリット

"あえて制限をかけ、目的を絞って使う"という選択

いきなりですが、僕の性格上"とても誘惑に弱い"です。

そこで問題となってくるのが「iPhoneとMacBook、便利すぎィ現象」なんですよね。

ほら、iPhoneとかMacBookって基本的にいつもネットに繋がってるじゃないですか。高性能で動きもヌルヌルだし。

ダメなんですよ。いざ作業に集中しようとしても、ほかのことが気になって仕方ない。

『Twitterみたいなァ……』
『今期放送のアニメみようかなァ……』
『メールチェックしようかなァ……』
『2chまとめでもみようかなァ……』
『バーチャルYouTuberの最新動画あがってるかなァ……』

こんな!声が!無限に!溢れてくる……!

目的別にデバイスも使い分けてしまう

ゆえに僕はデバイスを選ぶ際に「あえて制限をかけた使い方」を想定して選ぶことが多いです。

具体的には——、

  • メモ=アナログ:どうしてものときはFastEverでサクッと
  • 読書=Fireタブレット:あえて性能の低いタブを使うことで読書のみに目的を絞る

こうすることで、自分が誘惑に負けるリスクを物理的に減らしているのです!

(というか、こうでもしないとサボり魔のワイは行動しないんだぜ……スマブラやっちゃうんだぜ……

イラストを描くなら液タブか?iPad Proか?

タイムリーにイラストの練習をはじめた僕ですが、iPad Proの購入を検討しているのはここが大きい。

いまはMacBook Pro+ワコムのペンタブという形をとってますが、「どうせ機材をグレードアップするなら液タブのほうがいいんじゃないか」と思ってます。

たとえば、約67,000円で買える2019年1月に発売された「ワコムの液タブ Cintiq 16 FHD」とか。

目的別にデバイスを分ける理由は、先述した通り「あえて用途を絞る」ためですね。

イラストを描くならイラストを描く。ほかの誘惑に繋がる要素は可能な限り排除する、です。

ただ、それは これからガチでイラストをやっていきたいとしたら って話です。

趣味程度にさくっと手軽にイラストを描くのであれば、iPad Proも候補のひとつに入ってきますね。

ブログ執筆ならポメラか?iPad Proか?

ブログもイラストのときと同じ理由で、どうせ文章を書くなら文章だけという使い方がベストかな、と。

ともなれば、とことん「書く」にスキルポイントを振り切ったポメラとかめっちゃいい。

ボリューム検索やキーワード選定といったリサーチ、マインドマップ作成等にネットが必要なこともあるでしょうが、正直、これは作業を分割することでデバイスも使い分けられますよね。

情報収集はネットがあるところで、参考になりそうな記事はPocketにストックしておいてオフラインで閲覧できる状況にしておく、とか。方法はたくさんあるわけです。

見出しを考えたり、文章の構成を考えたり、執筆作業自体はオフラインでもできます。材料さえ揃ってれば、ね。

オフラインでもできますし、効率を考えると本来はそうするべきなんでしょうが……。なかなか行動に移せない……。

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今やろうとしていることに本当にネットは必要か?

イラスト・ブログ執筆に共通して言えることですが、どちらも必ずしもネットが必要なわけではない、ってことです。

むしろ、あえて目的を絞る、もしくは制限をかけることで効率が上がったりも十分にありますし。

  • イラスト:資料集めはネット。構図を考えたり、実際に描くときは正直ネットいらん
  • ブログ:リサーチやキーワード選定等の情報収集はネット。マインドマップ作成とか実際に執筆するときは正直ネットいらん

作業(デバイス)を分けるメリット

作業(デバイス)を分けるメリットとしては、

ほかの誘惑に目がいかない

これに尽きますわ。iPhoneとか誘惑そのものが具現化したデバイスですもん。

たとえば、目の前に毛がもっふもふの猫がいたら、撫で散らかすの我慢できひんやん普通。それと一緒。iPhone半端ないって。

iPad Proを買うにしても——

1.イラスト&ブログ執筆に目的を絞ってiPad Proを買うパターン

イラスト&ブログ執筆に目的を絞ってiPad Proを買うにしても——、

  • 12.9インチ(画面サイズはやはり正義
  • 64GB(目的を絞った使い方なので容量はミニマルで
  • Wi-Fiモデル(逆に外でも使えたら誘惑の箱と化す

ですね。Apple PencilとSmart Keyboard込みでも16万円ぐらい。

2.イラストとブログ、それぞれ目的別にデバイスを買うパターン

イラストとブログ、それぞれ目的別にデバイスを買うにしても、

合計で約11万円なんですよね。iPad Pro3点セット購入資金を突っ込んでも、余りでApple Watch買えちゃうっていうね。

まとめ

正直なところ、いまはまだiPad Proを購入するか決めかねてます。目的を絞った使い方であれば、9.7インチの無印iPadでもいいし……。

iPad Proを購入することで向上する部分(趣味・仕事の質とか)はもちろんありますが、別のものでも代用できないかな、と思案中です。

ただね、やっぱりiPad Proはスタイリッシュで、スマートで、最高にクールなんだ!

結局、iPad Proは買わずにiPhone XS買っちゃったんだけどね。うーむ、悩み。

あ、そうそう。先日ですね、セブ島で図解イラストで有名なたっつんさんにiPad Proをちらっと触らせていただいたんですが……。

とてもペーパーライクな描き心地ィ!(これ言いたかっただけ

でした。ホントすごい。iPad Pro買うならSmart Keyboardはもちろん、Apple Pencilも必須アイテムですなぁ。

だいぶ前の記事ですが、FireタブレットとiPadで悩んでたときのまとめです。こっちも読んでみてください。

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