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人を惹きつける面白い文章の先にある世界をこの目で見てみたい

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面白い文章ってなんなんでしょうね?

人を笑かすものなのか、はたまた人の心を掴んで離さないようなものなのか??

たしかにセオリーってものはあると思うんですよ。単純明快、万人がウケる面白い文章の書き方の定石、みたいなね。

ただ、僕が目指したい場所はちょっとちがうのです。

たまに「なんか知らんけど妙に引き込まれる文章」に出会うときがあるんですけど、そこなんですよ。それなんですよ。

これは僕が目指す、文章の先の世界の話。

共通認識が持つ面白さ

2ちゃんねる、って知ってますか? いまはもう名前変わっちゃいましたけど。

ここには独特の文化や、しきたりに似た暗黙のルールなどが多数存在してます。

たとえば「w」は笑いの略で、wwwwwと並べると草のように見えるので「草」とも呼ばれてます。たとえば「クッソワロタwww」みたいに使います。

そういう共通認識が持つ面白さってあると思うんです。知ってる人だからこそ面白い、みたいな。そこも文章に組み込んでいきたいのです。

漫画やアニメのワンシーンからセリフ引っこ抜いて来たりする、ってのも似たようなもんですかね。

『名探偵コナン』で「粉…?(ペロ)!?こ、これは…麻薬!!!」っていう1シーンがあるんですけど、ここを「ペロッ、これは青酸カリ…!」とかに改変して使う、みたいな高等テクニックもあります。

もともと人が持っている面白い記憶をリフレインさせる

共通して持っている知識や情報をブンショーに絡ませると、もともとその人が持っていた面白い記憶がリフレインします。

要は、文章をトリガーにして、人の「面白い!」という感情を想起させるわけですな。

文章単体で笑かしに行くんじゃなくて、人の記憶をブンショーさんに刺激してもらってハッピーな感情を増幅させる感じ、っていうのかな?

これなら読む人によって記事の面白さが何倍にも膨れ上がるし、きっとそれが人の記憶に残る文章になっていくと思うのですよ。

あぁ、そんなブンショーを、僕は書きたい

期待と裏切りが持つ面白さ

伏線があって、そのフラグを回収する面白さってのもあると思います。期待と裏切りに近いもの、かな。

読者の期待をあおり、さらに『このあとはどうなるんだろう?』と思わせるような工夫をしておく。

そこで期待通りの結果をドーンと見せるのも、期待を裏切って『そうきたか』と思わせることも、やがて面白さに繋がってくると思うんですよね。

「ちこく、ちこく〜!」と食パンくわえながら 学校へ向かっている途中に 道路の曲がりカドで人とぶつかった。もうそれは謎の転校生で決定なんです。いわゆるオヤクソクってやつですね。

日本人は特にオヤクソクが好きな種族なので、ところどころに「あるあるネタ」を散りばめておいて、あとで文章をまとめるときにそれらが繋がってくるとなおいいですよね。——っと、ここで突然のパンツ食べたい宣言ダァ!!!!!!

リズムと呼吸が持つ面白さ

韻を踏む、というとラッパーのイメージが強いですが、文章においてもリズムは大事な要素です。マジ、リズム、イノチ。

つまりは、呼吸をどこにおくか、という問題ですね。句読点はいつどのタイミングで? 何個が適切? 改行は? 言葉のチョイスはそれでいい? とかとか。

読んでいて気持ちいい、音が感じられるような文章を書きたいのです。軽快に、かつ大胆に。そして色鮮やかに。

空白を差し込んだり、あえて表記を変えてみたり、言葉選びのジャンルを変えてみたり。そういったところからも面白さって生まれてくると思います。

変態って書くといかにも「変態」って感じで危なそうですけど、ヘンタイだとかわいい女の子が顔を赤らめてちょっと恥ずかしがりながら「ヘンタイ!」って言ってる感じがしませんか? いいですよね、ヘンタイ。

英語を使ったり、あえて漢字とひらがなを使い分けてみたり、数字を入れてみたり、はたまた主語と述語を入れ替えて並べてみたり。

そういった文章に対する絶え間ない配慮も、やがて Hello New World になる気はしてる。

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違和感とミステイクが持つ面白さ

僕が「あぁっ! この人の文章、悔しいほど惹きつけられるなぁ!」って思うときって、割とミスが多いんですよ。

句読点の使い方やルールがめちゃくちゃだったり、改行のタイミングが独特であったり、カギカッコがなかったり、感嘆符・疑問符のタイミングが絶妙であったり。

本来、直すべきはずの誤字や脱字、文章を書く上でのルール、語尾、それらをひっくるめて一つの文章を作り上げているんです。それも、適度な量とタイミングで。

ミスを読み手側が補完して、違和感があるものを脳の中で書き換えながら読む。これがパズルを組み合わせていく感覚で面白いんですよね。

ただ、その時々によって人の思考回路って変化するし、処理速度もまちまちです。ここを踏まえて「このぐらいならわかってくれるだろう」というポイントを模索していくことが一つの壁になるでしょう。

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読者と一体になって初めて完成する文章

きっとこういう文章を書く人って、それがその人の中では正解で、本人も自覚していない場合が多いと思うんです。持って生まれた才能ってやつなんだろうなぁ。悔しいけど。

とは言っても、テキトーに書かれた文章が面白いなんてことはヒジョーに稀です。通常のルールで書かれた文章のほうが読みやすいことは間違いありません。

それでも、読者と一体になって初めて完成する文章があってもいいと思うんですよ。あえてミスを組み込み、読者に「解決する楽しさ」を知ってもらうというか。

まぁ、狙って違和感を作り上げて、さらにそのミスを読者が理解 or 補完してくれるレベルで組み込むわけなので、難易度は国家試験並みに高いはずです。

それでも僕はそういう文章を作り上げていきたいとも思ってます。120%ブログ向きではない文章の書き方なので、これについては一人で勝手に研究していきます。

まとめ

もしかしたらブロガーが目指すべき場所ではないのかもしれないし、どちらかというと芸術アートとかの領域になっちゃうのかもしれないです。

ただ、それでも文章で爆発したい。文章の先の世界を見てみたい。文章で芸術したい。

小説でも、2ちゃんねるでも、Twitterでもなく、ブログだからこそ可能な言葉遊びは必ずあると思ってます。

万人ウケはしないでしょうが、ただの情報提供にとどまらない、新しい文章の世界があると思ってます。そのトビラを開きたい所存でありむす。

P.S.うつくしく輝く至高のブンションへ

ぐいぐい引き込まれる文章を書きたすぎて発狂しそうな人はこちらの記事をどうぞ。

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