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ゴミ記事を量産しないための3つのポイント|ゴミ記事は削除せずリライトが吉

『できるだけ多くの記事を投稿しているのに、なかなかPVが伸びないなあ』
『ゴミ記事ばかり量産しているせいでブログ運営が上手くいかないのかも』
『もっとたくさんの人にブログを読んでもらうにはどうしたらいいのかな』

ブログを運営していると、どうしても「記事内容の方向性」や「アクセスの伸び悩み」に不安を覚えてしまいますよね。

今回は以下の3つについてまとめていきます。

  1. 『ゴミ記事』とは何か?
  2. 『ゴミ記事』は削除するべきなのか?
  3. 『ゴミ記事』をこれ以上量産しないためには?

僕はブログ歴5年ほどになりますが、運営開始1年目に月のPVおよび収益が10万以上、次の年には月間最高PV50万、収益30万円以上を達成した実績があります。

現在は他に運営している複数のWebメディアに注力しているため、こちらのブログのアクセス数は月5万程度に落ち着いています。

ただ、いずれのサイトにおいても一定の成果は出せているので、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてくださいね。

『ゴミ記事』とは何か?

ゴミ記事とはズバリ、誰にも読まれない記事です。

換言するならば、価値を提供できていない記事、ということですね。

たとえば、あなたが今「ささくれ」でめちゃくちゃ悩んでいるとしましょう。痛いですよね、ささくれ。

ささくれに悩まされているあなたが知りたいことは一体なんでしょう? 解決したい問題とはなんでしょう? 悩みを払拭するために取るであろう行動はなんでしょうか。

Googleで「ささくれ 原因」と検索するかもしれませんし、はたまたYouTubeで「ささくれ ケア」と検索するかもしれません。

ぱっと考えてみるだけでも、ささくれで悩んでいるあなたは以下のようなことが知りたいはずです。

  • ささくれの根本的な原因
  • ささくれのケア方法やおすすめのハンドクリーム
  • ささくれを予防するための生活習慣やおすすめの食べ物

「ささくれ」ひとつ取ってみても、本気で悩んでいる人にとっては非常に厄介なことなのです。

こうした「悩み」に対してひとつでも多くの解決方法を提示してあげられる記事こそが、本当に価値ある記事と言えます。

「日記」は『ゴミ記事』なのか?

「日記=ゴミ記事」という解釈は正解であり、不正解でもあります。

前述した通り、重要なことは「価値の有無」です。

PVや収益を追い求めるのであれば、どうしても「記事を読んだ人にとって価値があるかどうか?」という視点が絶対条件になります。

同じ日記でも「平々凡々な20代サラリーマンの日常ブログ」と「年20億を稼ぐセレブの日常ブログ」では、記事に対する期待値が異なってくるでしょう。

少なくとも100人に一人レベルの刺激的な日常を送っているのであれば「日記」でも十分に勝負できるとは思いますが、もし自信がないのであれば、日記にアクセスを求めるのはやめましょう。

自己成長という視点から考えれば、ただの日記でも「未来の自分にとっては」価値があるので、自分のブログで公開するかどうかは個々の裁量で決めるとよいです。

僕は朝晩2回、毎日アナログのノートに日記をつけていますが、とても人様に見せられるものではないので、自分の心臓が止まったと同時にすべて燃え尽きる仕組みを考え中です。

『ゴミ記事』は削除するべきなのか?

結論から言うと、『ゴミ記事は、削除ではなくリライト』が僕の持論になります。

以前、「アクセス数が月50以下はすべてゴミ記事」と仮定し、条件に合わない記事およそ300記事ほどを下書きへ移したことがあります。

その結果、3ヶ月後にはアクセス数が半減、今でもそのとき下書きへ移した記事の後の処理に追われています。約800記事中、半分以上が下書きという状況ですね。

今になって思うことは、アクセス数ではなく、あくまで価値の有無で判断すればよかった、ということです。

アクセス数と価値の有無は必ずしもイコールではありません。Googleのアルゴリズムによっても記事の順位は変わってきますし、記事のキーワードの選び方ひとつでも結果は変わってきます。

SEOにこだわらずとも、ひとつひとつの記事の価値をきちんと提供できていて、なおかつ最適な記事への誘導がしっかり組まれていれば、ユーザーはブログ内を回遊してくれるはずです。

『ゴミ記事』を量産してしまった場合

  • 記事の内容があまりにも古すぎる場合、もしくは情報のアップデートが必要な記事
  • ほとんどPVがない記事(ブログ全体のアクセス数から考えて修正候補記事の線引を決める)

以上のような記事を対象に、以下の3つの対処を行いましょう。

  1. 記事の完全削除
  2. 記事の加筆修正(=リライト)
  3. 記事同士を組み合わせる or 文章を削って新記事作成

正直なところ、『どの記事が自分のブログにとってゴミ記事なのか?』という問題はけっこうシビアです。

アクセスが少なくとも、適切なユーザーに対して価値を提供できていれば収益に繋がりますし、狙ったキーワードで検索順位がついているかどうかも重要なファクターになってきます。

おすすめの方法は「古い記事の内容をアップデートして新しい記事を書いてしまうこと」ですね。

基本的には既存記事のリライト中心で、あまりに修正箇所が多いようであれば新記事を書いてしまったほうが手っ取り早いです。

読者に対してまったく価値を提供できていない、もしくは需要のない記事は、価値を生み出せる切り口がないかを考えてみましょう。

記事の完全削除はあくまで最終手段とし、できるだけ自分の記事を大切に考えてあげたほうが結果的によい形になりやすいです。

『自分の書く記事はダメだ』『自分は何も価値を提供できていない』という一時的な落ち込みから記事を大量に削除してしてしまうと、自己肯定感が下がることに繋がってしまい、ブログを書くモチベーションさえ失ってしまう可能性もありますので。

『ゴミ記事』をこれ以上量産しないためには?

『ゴミ記事』をこれ以量産しないためにはどうすればよいのでしょう?

それは「徹底したユーザーファースト」です。

「悩みを抱えているユーザーに対して寄り添う記事」とも言い換えられますね。ギブアンドテイクで言うところのギブです。思いっきりギブ寄りのギブです。

SEOやマーケティング、文章力といった要素はすべて「ユーザーファースト」の記事を書くためのものです。PVを荒稼ぎするための都合のよい魔法の道具ではありません。

ここからは「価値ある記事を書くための3つのポイント」と題して、 ゴミ記事をこれ以上増やさない方法を考えていきましょう。

価値ある記事を書くための3つのポイント

価値のある記事を書くためのポイントは、以下の3つに集約されます。

  1. まずは話を聞いて、
  2. ニーズを把握して、
  3. 適切なアドバイス。

これだけ言われても「なんのこっちゃ?」だと思いますので、詳しく説明していきますね。

とにかく話を聞く

たとえば、自分の親友がめちゃくちゃ悩んでいたとしましょう。親友がいない人も理想の親友を想像して、頭の中で親友が悩んでいるシチュエーションを思い描いてください。

その親友が、そうですね、仮に「ささくれ」で悩んでいたとしましょう。しかも、かなり真剣に悩んでいるわけです。

あなたなら、親友に対してどのような言葉をかけるでしょう? いきなり『このハンドクリームいいから買いなよ!』などとめちゃくちゃ高い商品をおすすめしたりはしませんよね?

親友が本気で悩んでいるんです。まずは話を聞きましょう。

「何がそんなに辛いの?」
「どんなとき、辛いの?」
「思い当たる原因は何かある?」

こうして悩みの全体像を把握することが、価値ある記事においても重要になってきます。

ただ、ブログにおいては一方的にこちらから情報を発信するのみに限られているので、悩みを抱えている人の話を直接聞くことはできませんよね。

ここで第一の書き手の見せ所です。ズバリ、「悩みの言語化」です。

まずは悩んでいる人の悩みを丁寧に言語化してあげましょう。何が辛いのか、どんなとき辛いのか、何をどうしたいのか。

中には自分が何で悩んでいるかはっきりわからず、モヤモヤとした状態でいる場合も多いです。それをしっかりと言葉にして提示してあげる。

人間、『そっか、自分はこれで悩んでいたんだな』ということがわかると、思いの外すっきりとした気持ちになるものですから。

ニーズの把握

次のポイントが「ニーズの把握」です。どのような情報をユーザーは求めているのか、最終的にどうしたいのか、どうなりたいのか。

このときに気を付けたいのが、悩んでいる本人でさえ何を求めているかわからないことが多い、ということです。

「ささくれ」で悩んでいることを自覚していても、日常的な生活においての具体的な対策までは考えていなかったりするわけですね。

たとえば、「お風呂上がりに髪を乾かしているとき、タオルがささくれに引っかかって痛い」という事実があって、本人は「ささくれを治そう」と思って記事を読んでいたとします。

しかし記事の中で「ささくれがなかなか治らないのなら、グローブをつければいいじゃない」という自分の中にはなかったアプローチを発見したとしましょう。

すると、自然と『あっ、そっか。ささくれを治す方法ばかり考えていたけれど、お風呂や洗い物のときはグローブをしておいて、ささくれはじっくり治していけばいいのか』という気付きに繋がりますよね。

これが、第一のニーズ「ささくれを治す」ことの裏側に、実は「ささくれによるダメージを防ぐ方法を求めていた」という隠れたニーズがあった、ということです。

本人が気付けていないニーズまで網羅して記事を書くことができれば、これ以上ユーザーファーストなことはありません。

適切なアドバイス

聞いて、聞いて、とにかく聞いて、ニーズを把握し、やっと具体的な対策やアドバイスの段階に入ります。

言ってしまえば、ここはオマケみたいなものです。重要なのは「聞くこと」と「ニーズの把握」です。ぶっちゃけ記事を書くときの労力の90%はここまでの前段階に割いてもいいぐらいです。

悩みの根本的原因がわかって、ニーズまでわかっていれば、その後のアプローチや解決のための方法は自ずと導き出せますよね。

まとめ

  1. まずは話を聞いて、
  2. ニーズを把握して、
  3. 適切なアドバイス。

この3つの流れさえ辿れば、これ以上ゴミ記事を量産せずに済むはずです。

「SEOの観点から言うと、記事の文字数は◯◯以上で……」「狙っているキーワードは◯個以上入れて……」

こういった小手先のテクニックは役に立たないばかりか、せっかく書いた記事の価値を損なう結果にもなりかねません。

大切なのは、ユーザーファースト

きちんと読者に寄り添った内容の記事になっていれば、文字数は関係ありません。文字数はあくまで結果であり、目指すべき指標ではないのです。

ゴミ記事ではなく、しっかりと価値ある記事を量産していって、多くの人に愛されるブログを作っていきましょう。

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