自称「公園マニア」のあめぎ(@ameyohure)です。
少なくとも週に3回、多い時は週5ペースで公園に出没しております(執筆当時)。
最近、散歩しているときにたまたま見つけた公園にふらっと寄り道をして、そこの水道で水をがぶ飲みすることがマイブームです。
子どもたちが遊んでいるイメージが強い公園ですが、「時間帯」にさえ気をつければ大人にとっても素晴らしい作業場所となるのです。
というわけで、今回は「公園でブログを書くことのメリット・デメリット」をまとめていきたいと思います。
公園の正しい使い方さえ熟知してしまえば、公園ほど使い易い作業スペースはありません。
"温度調整ができない"という致命的なウィークポイントはありますが、そこさえ我慢できれば某コーヒー屋さんや某ファミレス店に対抗できてしまうほどのポテンシャルを秘めているのです。
公園で作業をするメリット
1.ドリンクバー(水のみ)がある
公園で作業をするメリットとして、まず第一に、「ドリンクバー」があるという点が挙げられるでしょう。
残念ながら現在の日本のシステムでは、ドリンクの選択肢は"水"のみとなっております。
しかし、ここには大きなポイントがあります。
無料&おかわり自由。
これほど素晴らしいことがありますでしょうか?タダですよ、タダ。
コンビニで買おうものなら100円はするでしょう。スーパーで買ったとしても60〜80円ほど。
それが公園ならばタダで水を飲むことができるのです。
喉が乾けばすぐに飲めますし、何より日本の公園の水は衛生的にも安心です。
水筒やペットボトルにその水をチャージしておけば、公園を出た後でも脱水症状で困ることはありません。
ただし、公園の水道は公共のものです。ポリタンクなどに何リットルも水を入れて持ち帰ることはやめましょう。
公園の水はその場で飲むからこそ、うまいのです。
歴史が感じられる水道ですが、水を飲む分には問題ありません。ホースにも年季が入っていますね。
2.レクリエーション(遊具)が楽しめる
仕事や勉強などの疲れを遊具で吹き飛ばしましょう。ブログを書いているときでもリフレッシュは大事です。
遊具を使って思いっきり遊ぶことで、脳も気分も一気に回復させることができます。一種の気分転換というやつですね。
ジャングルジムのてっぺんに登って「ボス猿ごっこ」を一人で楽しむのもよし。
ブランコを全力で漕いで靴飛ばしを楽しむのもよし。
カマキリとにらめっこをするのも楽しいですよ。
こっちみんな。
3.貸切だから作業に集中出来る
公園を"貸切"で使用するためには少しコツがいります。
- 子供が学校に行っている時間帯であること
- 人気のない公園を選ぶこと
基本的にはこの2つだけです。
平日の昼過ぎあたりは狙い目です。僕もニートではないので、バイトの昼食休憩のときに公園で作業をしています。
近所にある公園に何度か通ってみて、人がいない時間帯、曜日、天気、人気の度合いなどを調査しておくといいです。
このように公園ごとの特徴をピックアップしておくことで、「あぁ、今日はあっちの公園にするか」などと臨機応変に行動することができます。また、公園によっても蚊などの虫の多さが格段に違ってきます。
貸切だからこそ作業に集中できるのです。
もちろん、遊びに来た子供がいたら優先しましょう。犬の散歩に来たおじさんにはちゃんと挨拶をしましょう。
公園の近所の方から「変な奴」というレッテルを貼られた日には、通報で見回りに来たおまわりさんに質問攻めにされて作業に集中できません。
まだそのような経験はありませんが、今のうちからリスクを避けておくのは重要です。
4.ゆっくり静かに食事を楽しめる
学校や会社、バイト先などで休憩する場所がない場合もあるかと思います。
スクールカースト、社内カーストなど、いろいろと要因はあると思いますが、ここでは"物理的な要因"でという意味で話しています。
休憩場所がないと、ご飯を食べるのにも一苦労。そこでおすすめの休憩場所が「公園」です。
小さな自然が身近にあるため、心身ともにリラックスすることができます。
これによってゆっくりと静かに食事を楽しむことができるというわけですね。
あ、ゴミはきちんとくず物入れに捨てるか、自分で持ち帰りましょう。
5.雨をしのぐことができる
大きい木がある公園ならば、突然の雨でも大丈夫。自然の力で雨粒から身を守ってくれます。
まぁ、多少は濡れるんですけどね。
公園で作業をするデメリット
1.蚊に刺される
特に夏の時期は蚊に刺されることが多いです。
蚊に刺されにくい公園などをピックアップしておいたり、虫除けスプレーを使用することで多少は改善されるかと思います。
それでも刺されるという人はごめんなさい、諦めてください。ちなみに僕は「絶望的に蚊に刺されやすいタイプ」です。
2.暑い&寒い
これはある程度仕方がありません。
空調が整っている場所ほど快適に過ごすことはできませんが、公園での独特の開放感は他の場所では味わうことは難しいでしょう。
汗びっしょりになりながら公園での開放感を存分に楽しみましょう。
3.怪しい目で見られる
近所の方への挨拶はちゃんとしましょう。
会釈だけでも何もないよりかは随分印象が違ってくるはずです。あとはポリスメンに通報されないことをひたすら祈るばかりです。
まとめ
メリットに対してデメリットの部分が酷すぎる気もしますが、その点を差し引いても公園は大変素晴らしい場所だと思っています。
いつもの場所にマンネリ化を感じてきた人は、是非一度公園で作業してみることをおすすめします。
どこか美味しい水が飲める公園があったら教えてください。
2019年の最新バージョンの作業環境です。月間19万753PVブロガーの作業環境を公開|PCデスク周り晒していくからどうぞ。
-
月間19万753PVブロガーの作業環境を公開|PCデスク周り晒していく
自転車旅中はこんな環境で作業してました。自転車旅行中の借金200万円ブロガーが作業環境を全力で紹介します。
-
自転車旅行中の借金200万円ブロガーが作業環境を全力で紹介します