シンプルライフを目論む僕としては、お財布の中もスッキリとさせておきたいものなのです。いくつもキャッシュカードがあったり、使っていない口座があったりするとすごく気になってしまうわけなんですね。
今回はみずほ銀行と、埼玉りそな銀行を解約してきたときのことをまとめてみます。
解約の主な理由など
みずほ積立定期預金を解約とともに
先日、1年間続けてきた「みずほ積立定期預金」を解約しました。その際に、「この機会に、使っていない口座は解約してしまおう」と思い立ったわけです。
所有口座が6つもあった
解約する以前の口座は6つでした。多すぎですね。
みずほ銀行/埼玉りそな銀行/三井住友銀行/ゆうちょ銀行/ゆうちょ銀行振替口座/住信SBI銀行
この中で特に使用しなくなっていた、みずほ銀行と埼玉りそな銀行を解約することに。
実際に解約してみた
みずほ銀行編
まず、みずほ銀行の窓口で「定期預金の口座の解約をしたいのですが」と伝えました。そうするとたくさん紙がある前に案内され、「定期預金の引き出し・解約のための紙」を書きました。
その後、受付番号の書かれた紙を受け取り、しばし待ちます。5分ほど待つと、番号を呼ばれてふかふかの椅子に案内されました。そこで初めて「積立口座、定期預金口座、普通口座の解約もしたい」ということを伝えました。
すると、普通口座の解約書、定期預金の解約書に店番号、口座番号を記入、印鑑は担当の方が押してくれました。
それでまた待つこと5分ほど。給与振込口座に指定してあったので、それでも大丈夫かの確認だけされました。
それから通帳の普通口座、定期預金口座、積立口座の欄にそれぞれ「解約」の印を押されて無事に終了。
通帳と解約なんちゃらは返却されました。
もちろん、それぞれの口座に入っていた現金もちゃんと返してくれました。ただし、通帳とキャッシュカードはご自分で破棄してくださいとのこと。最後に「長い間のお取引ありがとうございました」と見送られました。
埼玉りそな銀行編
次は埼玉りそな銀行です。みずほ銀行のときと同じく、口座の解約書を書き、番号が書かれた紙を受け取りました。みずほ銀行と違ったのは自分で印鑑を押したことぐらいですね。
すぐに呼ばれて、通帳と先ほどの解約書を渡しました。こちらはクイック窓口という立って手続きをする形みたいです。みずほ銀行と違ってこっちは普通口座のみだからですかね。
3分ほどの間、担当の方が処理をしてくださり、預金がないことを確認、無事に口座解約完了しました。キャッシュカードはその場でハサミを入れられました。
通帳と、預金利息計算書を返却されてこちらも無事に終了です。
まとめ
2つの口座を解約したのにかかった時間は、移動時間を抜いて「トータル20分ほど」でした。
みずほ銀行が15分、埼玉りそな銀行が5分ほどです。思ったよりも早く解約ができ、さらに財布の中身もスッキリしたので非常に気持ちいいです。