ラーメンが食べたすぎるのでそこら辺に落ちてる木の枝で箸を自作する

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お腹減りました。ラーメンが食べたいです。

人間、悩んでいても、凹んでいても、お腹は減るもの。まさに、腹が減っては戦はできぬ、です。

何事を始めるにも、まずは空腹を満たすことから始まります。

食べ過ぎはよくありませんが、食べなさすぎもまた体に毒です。

しかし、食べ物を口に運ぶ際に使用するツールがなければ、幸せな食事の時間も一気につまらないものになってしまいます。

スプーンやフォーク、箸、お玉、素手……。

この世界には食事をする上でなければならない道具がたくさんありますが、僕ら人間はそれらのありがたみを本当に理解しているでしょうか?

流れゆく日常生活の中で、当たり前の存在になっていたのではないでしょうか?

ラーメンを食べるには、箸、もしくはフォークの使用が必要不可欠です。非常に高温のため、素手で食べると火傷してしまいますから。

食事の道具ツールのありがたみを知るためにも、今回はそこら辺に落ちてる木の枝で箸を自作することにしました。

まぁ、「ありがたみを知る」というのは実はただの口実で、実際はラーメンが食べたすぎるけど箸がないだけなんですけどね。

筆者は日頃から特別な訓練を受けており、非常に丈夫な心と体を兼ね備えています。一般市民が真似をすると原因不明の体調不良を引き起こす可能性がありますので、自己責任で行うようにお願い致します。

1.木の枝を調達する

まずは、材料となる木の枝を調達します。

選ぶポイントとしては大きく分けて2つ。

1.できるだけまっすぐで丈夫なものを選ぶ

普段何気なく行っている行動ですが、ラーメンを一口持ち上げるだけでも、箸には相当の重量がかかっています

質の悪い木の枝ならば、麺を持ち上げようとしただけでポッキリと真ん中から二つに折れてしまうでしょう。

木の枝を手でしならせて、ある程度丈夫なものを選定するようにしましょう。

また、木の枝が曲がっていると非常に食べづらいです。できるだけまっすぐなもの、もしくは、長い木の枝のまっすぐな部分を使うようにした方が無難です。

枝の太さも大事なポイント。

太すぎると加工しづらく食べづらい。細すぎても食べ物の重さに耐えられずにすぐに折れてしまうので、適度な太さを持つ木の枝を探すようにした方が良いですね。

2.加工しやすく、できるだけ清潔そうなものを選ぶ

僕は今某スキー場でリゾートバイト中の身なのですが、当然、一歩外に出れば周りは雪だらけです。

その中から木の枝を選定していくわけなのですが、いくら雪上とはいえ不潔なものは不潔です。

「落ちていた木の枝で箸を作って腹を壊し、あえなく下山」という何ともかっこ悪い自体を招きたくはないので、できるだけ清潔そうなものを選びました。

具体的には、「ついさっき折れて、雪上に落ちてきた」ようなものを探すのです。

数日前から落ちている木の枝は簡単に判別することができます。運がいいことに雪が降っている状況がデフォルトなので、1時間もするとうっすらと雪が積もるんですよね。

つまり、雪をかぶっていない木の枝を探せばいいということ。

雪が積もっていないということは、今さっき折れて落ちてきた可能性が非常に高いというわけです。

そして、当たり前ですが加工しやすいことも重要です。

このまま使うわけにもいきませんから、表面の皮を剥ぎ、また、適度な長さにカットできるかの判断をしていきます。

早速調達してきた

というわけで、以上のポイントを踏まえて「箸自作のための木の枝選び」をしてきました。

候補はこちらの4本。うち2本は湾曲しているため、まっすぐな2本に候補を絞りました。

ハサミで拾ってきた木の枝を加工をしていく

箸候補の木の枝は選び終えました。次は加工です。

表面の皮をそぎ、できるだけ清潔で可能な限り食べやすいように加工をしていきます。

口の中は非常にデリケートなので、少しでも木の表面がめくれていると怪我をしてしまう可能性があります。

それを防ぐためにも表面はなめらか、かつ、綺麗に加工していきましょう。

と言っても、ナイフのような便利な道具を持っているわけでもないので、たまたま持っていたハサミでの加工になります。

木の枝をハサミでか削り続けること30分

木の枝をハサミで削り続けること30分。ようやく形が整ってきました。

当然のことながら手は汚れてしまいましたが、肝心の木の枝はいかにも箸らしい雰囲気を漂わせております。

さらに削っていきます。

自作の箸でテストプレイ

さて、何とか完成段階まで持っていくことができました。

早速自作の箸を試用テストプレイしてみましょうか。

なかなかいい感じですね。

箸で箸をつまむという斬新なテストですが、これだけ細いものをつかめれば大体OKです。おそらく、ラーメンの細い麺もつかむことができるでしょう。

この後、煮沸消毒を行えば自作箸の完成です。

まとめ

見事、麺の重さにも耐えられ、無事にラーメンを完食することができました。ごちそうさまでした。

やはり、箸は偉大ですね。素人が落ちてる木の枝でいくら箸を作ろうとしても、スーパーで売っている100円箸にさえ到底勝てません。

しかし、その一方、自然の豊かさ、人間の可能性については新たな発見をできたと思ってます。

麺を口に運ぶ際に心に吹き込む素人感、あどけなさ、そして、適度な食べにくさ。

これがまた何とも良い雰囲気をかもし出してくれているのですよ。自然の素晴らしさを実感せざるをえません。

今回の件で「箸のありがたみ」を存分に知ることができました。

僕ら人間は、もっと道具に対して感謝を表すべきなのかもしれませんねぇ。

今日の昼食は箸に感謝をしながら食べたいと思います。

P.S.

スーパーでお箸買ってきました!!

何だこれ!超便利!!!ヤベェぞ!!!!!

自作の箸ポーイ!

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