「成長できない」と感じている人が陥りやすい4つの罠と悩む前にすべきこと

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成長できない、という悩みは誰しもが抱える問題なのではないでしょうか?

特に何かを始めたばかりのときは、知識ばかりを詰め込んでしまい、なかなか結果として見えてこずにモチベーションがダダ下がり、なんてこともしばしば。

僕もバンドマン→ブロガー→旅人と、華麗にジョブチェンジをしていく中で、幾度となく挫折と失敗を経験してきました。

そしてふと、『「成長できない」と感じてしまう理由は、ひょっとして巧妙な罠にハマっているからなんじゃないの?』という結論にたどり着いたわけです。

そんなわけで、「成長できない」と感じている人が陥りやすい罠を4つに分けてご紹介。悩む前にすべきこともレクチャーいたします。

まなはれ
トラップカードに気をつけよう!

「成長できない」と感じている人が陥りやすい4つの罠

「成長できない」と感じている人は、大きく分けて4つの罠にハマってる可能性があります。

1.妄想の罠

何かを始めようとするときって、自然とワクワクしますよね。

お金のためだったり、人との繋がりだったり、何かを伝えたい・表現したいっていう気持ちだったり、自己承認欲求を満たすためだったり、と、目的は様々です。

例えば、初心者ギタリスト

ギターを買って、アンプに繋いで、「ジャーン!」と音を鳴らす。それだけでもう嬉しい。それだけで興奮する。

学校の文化祭で堂々とライブパフォーマンスする自分の姿を想像したり、武道館で何万人ものファンを相手に「楽しんでるかーい!トーキョー!」と叫んでいる自分の姿を想像しちゃうわけです。

間違いなくモチベーションは最高レベルです。

教則本を買って知識を増やしつつ、寝る間も惜しんでひたすら練習、練習、練習。

成長度合いで言えばこの段階が一番でしょう。ただ、妄想が行き過ぎて、今の自分とのギャップに苦しんだ挙句、あえなく挫折しまうという危険性も十分に考えられます。

この時点では「楽しむこと、ワクワクすること」だけに集中するようにしましょう。

まなはれ
楽しいは作れる!
あめよふれ
そのフレーズ、どこかで聞き覚えがあるんだが

2.勘違いの罠

引き続きギタリストの例で話を進めていきます。

コードをいくつか覚え、簡単な曲なら弾けるようになり、なんとなく”ギタリストっぽく”なったこの瞬間。

『おっ、意外とギター簡単じゃね?』『なんか良い感じなんだが!武道館も夢じゃねーぜ!』『音楽で飯食える日もそう遠くはないな』なんて思ったりしちゃいませんか?

少なくとも僕はそうでした。ちょっとできただけですぐ調子乗っちゃうタイプです。

自分には才能があるんだ、もうギタリストの仲間入りだ、メジャーデビューだって夢じゃないんだ、と勘違いの罠にズブズブとハマっていくわけです。

厳密に言えばギターをかき鳴らした時点でギタリストであることには違いないんですが、今後さらに上を伸ばす気があるのならその考えは捨てた方がいいってことです。

ギターであれ、ブログであれ、仕事であれ、ある意味この勘違いの罠にハマった瞬間が一番怖いです。ちょっと慣れてきた頃が危ない

間違った努力の仕方に走ってしまったり、妙に自慢したくなってしまったり、少しでも目立とうとしてイタい行動を取ってしまったり、なんてこともあり得るわけですね。

まなはれ
何事も一歩ずつ、だね!

3.迷子の罠

さて、迷子のお知らせです。

だいぶ知識も増えてきて、徐々に成長が感じられるようになってきましたね。

どうです?みんなに見せたくありません?周りに認めて欲しくなりませんか?

これが俗にいう承認欲求ってやつです。

特に、今行なっている活動をお金に繋げたい、ファンを増やしたい、人脈を広げたい、という目的の場合はアピールしなければ始まりませんからね。

でもここで気をつけるべきなのが「迷子の罠」なのです。

行動する時間よりも、考える時間の方が多く時間を裂くようになってしまうんです。

『どうすればもっと効率良く動くことができるのだろう?』『人脈を広げるためには何をするべきなのだろう?』『上司に気に入られるためにはどういった言葉を選べばいいのだろう?』

要するに”頭でっかちモード”です。知識だけ増やして努力した気になっちゃうパターン。

これが結構厄介な罠で、「情報を仕入れることに夢中になって、肝心の行動に繋げられない」なんてことが起こっちゃうわけですね。

まなはれ
知識も大事だけれど、それだけに囚われないようにしたいよね。ね?
あめよふれ
はい……。努力します……

4.負の連鎖の罠

あとは蟻地獄に迷い込んだアリのように負の連鎖に陥っていくだけ……。負のスパイラル。アリーヴェデルチ。

成長している実感が得られない→ネットや本で情報を得る→行動に裂く時間が減る→行動したとしてもイマイチしっくり来ない→成長している実感が得られない

知識ばかりを増やしてしまったせいで、なんとなく自分のやっていることに自信が持てなくなってしまうんですね。

行動する時間自体が減っているので、数字や結果にも現れませんし、モチベーションも上がりません。

結果、「また同じミスを繰り返してしまった。ギターやめよ」「閲覧数が増えないからブログ書くのやめたわ」「この仕事は自分には向いてないのかもしれない。辞表出そう」なんてことが起きてしまうわけです。

もちろん、自分に向いていないと思った時点で路線変更するのは間違ったことではありません。

「続けることこそ真の美だ」ってな日本の思想は僕もあまり良くは思いません。

でも、もし自分が好きで始めたことならば、もう少しだけ続けてみてはいかがでしょうか。

これまで絶対に越えられないと思っていた壁でも、ふとしたキッカケで簡単に克服できるかもしれませんし。

まなはれ
壁はブチ破るぐらいがちょうどいいよね!
あめよふれ
そこはせめて登って下さい

「成長できない」と悩む前にすべき2つのこと

「成長できない」と思うよりもまず行動

何が足りていないかはすでに分かりきっています。

行動できていない。

成長できないと感じる理由はたったこれだけ。ギターが上手くなりたければたくさん練習するしかありませんし、英語を喋れるようになりたかったらたくさん話すしかありません。

ブログの閲覧数が増えないのはコンテンツが充実していないからです。数字を気にするぐらいならとにかく記事を書くしかないんです。

本来の目的を見失わないこと

「なぜ自分はこれを始めたのか?」ってことを常に忘れちゃいけません。

手段よりも目的。知識よりも行動。

手段も知識も大事ですが、それは目的達成のための武器、いわば道具ツールでしかないんです。

技術や行動が伴っていなければ、いくら強い装備を身につけてもすぐヒットポイントを削られて即クエストリタイアです。

例えば、ブロガーであれば一日1記事書く、ギタリストであれば毎日必ず15分は弾く、英会話であれば1週間に1時間ネイティヴ外国人と話す、とかとか。

自分の考えや思い、理想、夢は曲げちゃいけません。誰に何を言われたって、どこに何が書かれていたって、自分の色は自分にしか出せません。

たった一人でもいいんです。たゆまず行動していれば必ず共感してくれる人や応援してくれる人が現れます。

自分の色を目一杯出していきましょう。

まなはれ
自分のカラーを思う存分出していこう!

まとめ

偉そうにダラダラと喋ってきましたが、僕も人にどうこう言える立場ではありません。

成長が感じられずにバンドを脱退してしまいましたし、ブログのアクセスが減ってきて凹んでもいます。

自転車で旅をしているのに一向に体力がついてる気がしないし、節約しようと思って支出を書き留めているのにそれすらも続かない。

上手くいかないことばかりです。

でも結果を生み出すためにはとにかく行動するしかないんです。目的地にたどり着くためにはペダルを漕がなきゃいけないんです。

過去や未来のことを気にするよりも、今、自分がやるべきことに集中しましょう。

京都の鈴虫寺を訪れた際に、講話でそんな話を聞きました。こちらもどうぞ。

モチベーションが上がるおすすめの本4選

モチベーションは自分で生み出すもの。コンビニには売ってません。

モチベーションを上げるためには読書が一番です。知識を増やすと同時に、行動にも移しやすくなります。

僕が実際に読んだ中で、特にモチベーションが上がった本を何冊か紹介しておきますね。

最近読んだホリエモンの多動力。ザッパリぶった切るような文章が面白いです。「よっしゃ、やってみよう」っていう気になります。

試してみることに失敗はないんだ、と思わされる一冊。レッツチャレンジ。

めちゃくちゃ有名だけど、個人的には好きです。中でも一番気に入った言葉がこれ。

自分から世の中に働きかけるんやのうて、自分の周囲に『反応』しとるだけなんや。親から言われて勉強して、みんながやるから受験して、みんなが就職するから就職して、上司から『これやっとけ』言われるからそれをやって、とにかく反応して、反応して、反応し続けて一生終えるんや。そんなんで、自分の人生手に入れられるわけないやんか。自分の人生手に入れとるやつらはな、全部自分で考えて計画立てて、その計画どおりになるように自分から世界に働きかけていくんや。

首が外れるかと思うぐらい頷いたわ。

途中で読むのをやめてしまっていたのですが、旅先で立ち寄った温泉にたまたま置いてあったので再度読んでみることに。

僕がいま自転車で旅をしていることもあってか、困難に立ち向かっていく登場人物たちの姿は非常に感銘を受けました。

やっぱり良い漫画だよ、ワンピース。

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この記事を書いた人

あめよふれ

あめよふれっていいます。どうぞよろしく。

「”とり”あえずやっ”てみ”る。略して、とりてみ」がモットーの24歳。ノマドチャリダー。自転車で日本一周してます。アニメ聖地・心霊スポット・世界遺産巡り。趣味はアニメ鑑賞・ベース演奏・旅行・カメラなど。