玄関にいた身長5mの赤い女とは?恐怖のひとりかくれんぼ体験を検証

スポンサーリンク



実家の玄関で身長5mほどの赤い女を目撃した「ひとりかくれんぼ」から今年で8年。

あの体験は、人生の中でもベスト3に入るほどインパクトのある出来事でした。

赤い女は、果たして「訪問者」だったのか、それとも「八尺様」だったのか。

僕の見解としては、脳が誤作動を起こしたために見えた幻覚だと考えております。

今回は、「身長5mの赤い女を見るまでの流れ」「赤い女の正体の検証」をまとめていきましょう。

「身長5mの赤い女」を見るまでの簡単な流れ

1.ひとりかくれんぼに手を出してしまう

夏休み。当時、高校生だった僕は部屋でごろごろと寝っ転がりながらアイスを食べ、テレビをだらだら見るという、非常にしょうもない毎日を送っていました。

そして、暇を持て余しすぎた結果、ネットで見つけた「ひとりかくれんぼ」に手を出してしまったわけです。

2.「入れてはいけないもの」を入れたぬいぐるみを準備する

通常、ひとりかくれんぼに使用するぬいぐるみには「米とひとかけらの爪」だけを入れることになっています。その後、赤い糸でぬいぐるみをぐるぐる巻きにすれば準備完了。

ひとりかくれんぼの詳しい手順は、ひとりかくれんぼのやり方と注意点をご覧ください。

本来、それ以外のものは入れてはいけないことになっています。理由は、ものすごく危険だから。

ひとりかくれんぼの考察と危険性についてでも書きましたが、ぬいぐるみに入れるものによって「ひとりかくれんぼの危険度」が違ってきます。爪以上は「地獄を見る」と認識していただければOKかと。

f:id:afrokanchan:20160522204343j:plain

しかし、当時かなり頭が悪かった僕は「両手両足の爪、髪、血、肉、米、その他ここでは言えないようなもの」をまとめて詰め込んでしまったわけです。

f:id:afrokanchan:20161225192942j:plain

2.バイト中も持ち歩き、ぬいぐるみに愛を込めてしまう

愛を込めれば込めるほど「ひとりかくれんぼ」の危険度が上がっていくようです。「ひとりかくれんぼ」は、愛情を込めたぬいぐるみを刺して始めますからね。

愛情を注ぎ込んだ分、刺されたときの憎しみや怒りも跳ね上がるということなのでしょう。

バイトのときはもちろん、日常生活のほとんどを一緒に過ごしていました。

3.ひとりかくれんぼ物語の主人公・モンチッチ

このときに作成されたぬいぐるみが僕のひとりかくれんぼ物語の主人公・モンチッチです。

本来、ぬいぐるみはひとりかくれんぼ実行直前に作るものですが、このモンチッチに限っては作成からかなり長い間を僕と一緒に過ごしていました。

そのせいなのか、このモンチッチを持ち歩いているだけで不可解な出来事が多く起きるようになっていったのです。体調不良はもちろん、幻聴、幻覚、物体の移動なども頻繁に起こりました。

つまり、モンチッチは持っているだけで不幸になる恐怖のぬいぐるみだったのです。

ひとりかくれんぼで実際に使用した4体のぬいぐるみを紹介する

2016.12.22

4.夜中の3時に「ひとりかくれんぼ」開始

丑三つ時。夜中の3時が霊が活発になる、一番危険な時間帯なのだとか。

しかし、このときのひとりかくれんぼでは「モンチッチ」は非番でした。

このときのひとりかくれんぼに使用したぬいぐるみは「ドコモダケ」

体内には炊きたてのあきたこまちが入っていて、家族全員がauにも関わらずなぜか自宅で発見されたという裏話があります。

テレビの映りが悪くなったり、猫の首輪がなくなったりもしましたが、その後ドコモダケを花火で丁寧に焼きあげ、無事にひとりかくれんぼは終了となりました。

5.身長5mの赤い女

ドコモダケを花火で燃やしてお清めを済ませたあと、ついにヤツと出会ってしまったのです。

280 :雨さん◆aMeY0/urE:2008/08/20(水) 01:39:29.78

うはwwwww階段上がるとき、玄関に誰かいたの見えたwww

髪長い赤い女。身長めちゃでけぇ。天井に腰つきそうだった。

たすけて

階段を上がるときに、玄関に赤い女が立っているのを目撃してしまったのです。

f:id:afrokanchan:20160522213822j:plain

そこには、赤いワンピースを着た髪の長い大女が腰を「くの字」に曲げて立っていました。

玄関の高さは約2〜3mほど。そこから女の身長を推測すると約5mほどだったかと思います。

ピタッとその場から一切動かずに、手をダラーンと垂らして某立ち状態の大女。マジで気持ち悪かった。

足の大きさは40〜50cmほどで裸足。髪は真っ黒ストレート、肌の色は白。ワンピースはくすんだ赤。

思い出すだけでも吐き気がしてしまうほど、強烈なイメージが脳に焼き付いてしまっています。

身長5mの赤い女の正体とは?

ここからは赤い女の正体を考察していきます。

心霊現象は脳の誤作動であるという仮説

「あらゆる心霊現象は脳の誤作動である」というのが僕の持論。

これまで、科学や常識では説明できない不可解な出来事に巻き込まれた経験は確かにあります。

ですが、世の中の心霊現象と呼ばれているものは、そのほとんどが脳のエラーによるものだと僕は考えています。

つまり、「ラストひとりかくれんぼ」の時に目撃した「身長5mの赤い女」も僕の脳が勝手に見せたイメージ映像ということになりますね。

そのイメージは一体どこから湧いてきたものだったのでしょうか?

「自分が見たことのない景色は夢には出てこない」説

「自分が見たことのない景色は夢には出てこない」という仮説があります。

「夢に登場する人物は、今までの人生のどこかで会っている」のだそう。映画や、本で見た写真、テレビ、道を歩いている時にすれ違った、などなど。

一般的に、脳は無から有を作り出すことができないとされています。必ず元になる素材があり、景色があり、人があり、経験がある、と。

「一度インプットしないことには、アウトプットすらできない」というわけ。

「5mの赤い女」は脳が勝手に作り出した化け物だと仮定

以上の点から、「5mの赤い女」は僕の脳が勝手に作り出した存在だと推測。

このイメージを作り出したということは、何らかの素材がすでに脳にインプットされていたということになりますね。

その素材となったものは一体何だったのか。いくつか原因となったと思われるものをまとめてみました。

1.怪談新耳袋 第71話「訪問者」

「怪談新耳袋」は、現代の怪談話などを百物語形式で収録した本「新耳袋」を原作とするテレビドラマ。5分ほどの短い作品ばかりなのですが、これがどれも不気味で怖いんです。

「学校の怪談」や「本当にあった怖い話」のような、あからさまに怖がらせるタイプのものではなく、とにかく奇妙、不気味、後味の悪いような作品が多い印象。

今から10年ほど前、僕はこの「怪談新耳袋」を観ることにハマっていました。

「怖いけど、見たい。怖いから見たい」。

理由はどうあれ、当時の僕は恐怖を感じること自体が快感だったわけです。変態ですね。あざっす。

その中でも特に印象強く残っている作品が、怪談新耳袋 第71話「訪問者」

あらすじ

風邪で学校を休んでいる高校生の女の子。親は仕事で、家には一人。

そして、突然鳴り響くインターホン。

部屋のカーテンから覗いてみると、全身が真っ赤に染まった女が玄関の前をフラフラしているのを目撃。

もちろん恐怖で玄関を開けることはできなかったが、ある時、玄関の上のガラス越しに目が合い、魅入られてしまった。

風邪にも関わらず、魅入られてしまった彼女はお菓子を食べ、布団を被り、赤い女を待っている。

次に来た時についに玄関を開けてしまい、その女を家に入れてしまった——。

おそらく、この「訪問者」のイメージが強烈に脳に残っていたのでしょう。

f:id:afrokanchan:20161225223826j:plain
【微閲覧注意】ドラマや映画を観て、怖いと思った役者の顔(ホラーも含む) | ガールズちゃんねる – Girls Channel –

2.2ちゃんねるオカルト板発祥の怪談「八尺様」

八尺様とは、2chオカルト板にて紹介された「怖い話」である。または、その話に登場する怪異のことを指す。
八尺様 (はっしゃくさま)とは【ピクシブ百科事典】

「八尺様」は、数ある怪談話の中でも強烈に脳に焼き付いているものの一つです。男のような声で「ぽぽぽ」と発声する背の高い大女の話。

f:id:afrokanchan:20160523233833p:plain:w480
【閲覧注意】オカルト話にハマったんだけど八尺様ってのが一番怖いの?:哲学ニュースnwk

あらすじ

今から十年以上も前、語り手がまだ高校生だった頃の春休み。

一人で祖父母の家に遊びに来ていた語り手が広縁で寛いでいると、どこからともなく奇妙な音が聞こえてきた。

「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」

そして、目の前の2メートルはある庭の生垣の上を、帽子が動いていた。

なんだと思って帽子を目で追っていると、生垣の切れ目から白いワンピースの大女が歩いている姿が見えた。

帽子はその大女が被っていたのだ。

大女はそのままどこかに消えてしまい、気がつくと奇妙な音も聞こえなくなっていた。

なんか変な人がいるな程度に軽く考えていた語り手だったが、祖父母にその出来事を話した途端、二人の態度が急変。

じいちゃんはどこかに電話をかけ、大慌てで飛び出していった。

残されたばあちゃんに話を聞くと、さっきの大女は、「八尺様」と呼ばれる、魅入った人間を取り殺してしまう化け物だという。

そして、八尺様から逃げる準備が整うまで、お札と盛り塩に護られた部屋で一晩を過ごすことになったのだが——。

八尺様 (はっしゃくさま)とは【ピクシブ百科事典】

ネット上の「八尺様」は割とかわいい

ネット上にはなぜか「八尺様」の可愛い画像も多く存在しているため、これを見ながら読めばあまり怖くはありません。まぁ、怖いっちゃあ怖いけど。

f:id:afrokanchan:20160523234439p:plain:w480
ニコニコ大百科: 「月夜海」について語るスレ 571番目から30個の書き込み – ニコニコ大百科

f:id:afrokanchan:20160523234525j:plain:w480
foufifty% : 【閲覧注意】3大有名な怖い顔 八尺様 jeff the killer あと一つは?

ひとりかくれんぼで目撃した赤い女は「訪問者」と「八尺様」のハイブリッドだった?

どうやら、僕の家の玄関に現れた「身長5mの赤い女」は「訪問者」と「八尺様」のハイブリッドだったようです。

「赤い女」の特徴

  1. 背は5mほどと、かなりの高身長。玄関の天井の高さは2〜3m。体を「くの字」に折り曲げていた
  2. 真っ赤なワンピース。少しくすんでいた?
  3. 手足の爪は長く、赤いマニキュアで塗装
  4. 黒髪ロンゲ。割とキューティクルあり
  5. 肌は白い。バカ殿レベルの白さ
  6. 足の大きさは40〜50cm。裸足だった
  7. 手をだらん、と垂らしたまま全く動かない

この特徴から考えると、やはり僕の脳が勝手に作り出したものだと推測せざるを得ないでしょう。

新耳袋の「訪問者」と、2ちゃんねる発祥の怪談話「八尺様」

これらを足して2で割ると、おそらく僕が見た「赤い女」に近づくのではないでしょうか。

まとめ

僕が「ひとりかくれんぼ」で目撃した身長5mほどの大女は、どうやら脳が勝手に作り出した幻覚だったようです。

ラストひとりかくれんぼでぬいぐるみが行方不明になったため、あの日のひとりかくれんぼを終わらせることはもう出来ません。

しかし、噂は噂。すべてが事実ではないというわけですね。ただの幻覚だったということで一安心。

ただ、安易にこういったオカルトの類のものに手を出すことはおすすめしません。いいことないです、ホント。

この「赤い大女」を目撃してから、僕は次々と不可解な出来事に襲われていくわけですね。

もし興味がおありでしたら、僕のひとりかくれんぼの体験談や後日談の記事も見てみてください。

関連記事

スポンサーリンク





この記事を書いた人

あめよふれ

あめのはっていいます。どうぞよろしく。

「”とり”あえずやっ”てみ”る。略して、とりてみ」がモットーの24歳。ノマドチャリダー。自転車で日本一周してます。アニメ聖地・心霊スポット・世界遺産巡り。趣味はアニメ鑑賞・ベース演奏・旅行・カメラなど。