【ネタバレ】話題の「シンゴジラ」を観てきたのでその感想とか

スポンサーリンク

f:id:afrokanchan:20160823202024j:plain

先日、台風の中「シンゴジラ」を観に行ってきました。
ビニール傘が一瞬で役立たずになるほど強く吹き荒れる雨と風。

「ここまでしてこの映画を観に行く価値はあるのか?」

映画を観ている間もずっとそんなこと考えながら観てました。
でも。めちゃくちゃ面白かったですよ、「シンゴジラ」。

www.toritemi.com

寝不足でも飽きずに最後まで楽しめた

実は、映画を観に行く前日、3時間ほどしか寝られませんでした。圧倒的な寝不足です。
別に興奮していたわけではありません。何なら、台風の状況を知ったのも、映画を観に行こうと思ったのも当日の朝のこと。

雨風に体力を奪われ、寝不足で消耗していた僕でも十分にこの映画を楽しむことができました。

本編のストーリーはいたってシンプル。
ゴジラ出現→日本上陸→大パニック→協力しながら必死に国を守る、という流れ。

中盤までは「クローバーフィールド」のような、「巨神兵東京に現わる」に近い印象を受けましたね。巨大不明生物が街を破壊し、人々はただただパニック状態で逃げ惑うだけという。

ゴジラはまさに神の化身という感じで、ものすごく興奮しました。
もうね、自衛隊の攻撃なんててんで効かないのですよ。挙げ句の果てには紫色の核の光線を身体中から四方八方に放つしね。超かっこいい。

その佇まいは、どことなくエヴァンゲリオン初号機にも似た雰囲気がありましたね。

シンゴジラのここが良かった

予想を上回るエヴェンゲリオン臭

エヴァンゲリオンでお馴染み、庵野監督ということでそれに似た演出は予想していました。
ですが、字幕といい、音楽といい、作戦名といい、予想以上にエヴァでした。

エヴァンゲリオンといえばこの音楽、というあのテーマが何度も流れるんです。
いつミサトさんの「エヴァンゲリオン発進!」のセリフが飛び出すかドキドキでした。飛び出ませんでした。
対ゴジラの作戦名も「ヤシオリ作戦」と、どう考えてもエヴァの「ヤシマ作戦」を意識していますし。

だが、そこがいい。

もともと僕はエヴァンゲリオンが好きですしね。

「この機を逃すな!無人在来線爆弾、全車投入!」

どうしてもエヴァンゲリオンとそれとなく比べてしたりしまいますが、エヴァンゲリオンの世界と圧倒的に違う点が本作品にはありました。

エヴァの世界では、使徒(敵)に対抗する手段としてエヴァンゲリオンがあります。
ですが、ゴジラの世界では対抗する手段が限られているのです。

そこで生まれたのが「この機を逃すな!無人在来線爆弾、全車投入!」というキーワード。
ビルを爆破させてゴジラにぶつけたり、怯んだところを爆弾を積んだ無人新幹線や無人在来線でボッコボコにしたりします。「多分こうするよなぁ」とは思いつつも、とてもシュールな画だったと思います。最高。

「スクラップ&ビルド」のストーリー。人と人との協力が素晴らしい

これに尽きます。

人と人が助け合う。実に素晴らしいものでした。
日本はこれまで幾度となく困難に直面してきました。そして、その度に助け合い、再起し、より強い国へと変わってきたのです。

ゴジラという神に破壊の限りを尽くされようとも、再び日本は起き上がる。
まさに、スクラップ&ビルドのストーリーでしたね。

映画を観終わった後、ちょうど台風が来ていた影響もあり、そこから最寄りの駅では電車が止まっていました。多くの人が帰宅できずに立ち往生。
ですが、そこでも「タクシー、相乗りしませんか?」とか「電話をかけたいので10円くださいませんか?」などのやり取りを目撃。

きっと、どんな状況にあっても日本人はこうして助け合うのだろうなぁ、となんだか、嬉しい気持ちになりました。まるで自分がゴジラの世界にでも入ってしまったかのような不思議な感覚でしたね。思わずゴジラを探してしまいましたが、どう考えても寝不足ですね。

まとめ

戦闘シーンや、ゴジラが街を破壊しながら進行するシーン。
その光景はあまりに絶望的で、あまりに無慈悲で、とても迫力がありましたね。

今回は2Dで観賞したのですが、4DXで観るとまた違った面白さを体験できるかもしれませんね。
「きっと、二度目観たらまた新しい発見があるんだろうなぁ」と思わせられる素晴らしい作品でした。たぶん、ちょうどよく4DXの上映時間が近かったらそのまま観てたと思います。

で、映画のラストに凍ったゴジラの尻尾がアップで映し出されるのですが、そこには無数の人型の何かが。なんだか使徒みたいだなぁ、と。あれなんなんだろう……。
どうやらパンフレットにその正体がちょこっと載っているようなのですが。雨で濡れると嫌なので買いませんでした。あわわ。

togetter.com

関連記事

スポンサーリンク