「ポケモンGO歩きスマホ問題」はただ単に対象が移っただけ

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さて、日本でも「ポケモンGO」に関わる問題が続々と出てきていますね。

24日午後には、自転車に乗っていた女子大学生が、ミニバイクの男にカバンをひったくられる窃盗事件が発生。
女子大学生は「左手でスマートフォンを操作してポケモンGOをしていて、ミニバイクが近づいてくるのに気付かなかった」とのこと。

他にも、ゲームに熱中するあまり「歩きスマホ」をしている人や、「運転中にスマホを操作」する人も……。

このようなことがあってか、世の中がだんだんと“ポケモンGOは悪である”という風潮になってきている気がするんですよね。これはポケモントレーナーの一人としてもとても悲しい。
先日もTwitterのタイムラインに、「ポケモンGOやってる奴と肩がぶつかったからケンカしてやったZE」なんて自慢げに話していらっしゃる方がいました。

「スマホ歩き」が悪いだけであって、何も「ポケモンGO」が全部悪いわけじゃないと思うんですよ。

つまり、これってただ単に「ポケモンGO」に対象が移っただけなんですよね。

それが問題といえば問題なのですが。

今「歩きスマホ」等をしている人はポケモンGOリリース前からそうだったに違いない

昨日、僕も地元で『2時間半みっちり「ポケモンGO」をプレイ』してきました。
その時に思ったことは、「ポケモンGOをプレイして歩きスマホをしている人は、おそらくアプリがリリースされる前からそうだった」ってこと。

ポケモンGOじゃなくても、メールをしながら、LINEをしながら、はたまた他のゲームをしながら「歩きスマホ」をしていた人たちだと思うんですよ。車や自転車を運転している時にスマホを操作する人たちも然り。

全国で事故相次ぐ「ポケモンGO」

24日午後、名古屋市瑞穂区で、女子大学生が自転車に乗っていたところ、かごに入れていたかばんをミニバイクの男にひったくられました。警察によりますと、女子大学生は「ポケモンGOをしていて、ミニバイクが近づいてくるのに気付かなかった」と話しているということです。

岡山県内で、スマートフォンの画面を見ながら車を運転したとして、合わせて3人が道路交通法違反の疑いで検挙されました。警察によりますと、3人はいずれも「ゲームアプリのポケモンGOをしていた」と話しているということです。

今月22日から配信が始まったスマートフォン向けのゲームアプリ、ポケモンGOをしながら、車や自転車を運転していた人による交通事故が全国で36件相次いでいることが分かりました。警察庁はスマートフォンを操作しながらの自転車や車の運転をやめるよう改めて注意を呼びかけています。

北海道南部の長万部町で大学生が今月22日の夜、スマートフォンのゲームアプリ、ポケモンGOをしながら郊外の道を歩いていた際に、クマとみられる動物に近づいていたことが分かり、大学が注意を呼びかけています。

もはや、クマに関しては「ポケモンGO」関係ねぇ。

23日夜には、東京のJR渋谷駅近くで、20代の女性が珍しいポケモンの画像を「スクリーンショット」と呼ばれる機能で保存した際、近くにいた男が自分が撮影されたと勘違いし、暴行する事件がありました。

AR切っとこうよ(´・ω・`)

f:id:afrokanchan:20160725224007p:plain

ポケモン捕獲画面の右上にARの切り替えボタンがありますよー。

今までの”歩きスマホ勢”が一気に「ポケモンGO」に移った結果

これまで”歩きスマホ”や”運転中にスマホ操作”をしていた人たちが、一斉に「ポケモンGO」に流れていったわけです。
そりゃあ、『歩きスマホをしている人は皆ポケモンGOをやっている。そうか、ポケモンGOが全部悪いんだな』となってもおかしくはないでしょう。

もしかしたら、ポケモンGOがきっかけで引きこもりが改善された人がいるかもしれない、心の病気が少し良くなって街に繰り出せるまでに回復した人もいるかもしれない。
このように分母が増えていけば、その分”歩きスマホ”をしながらポケモンGOを遊ぶ人も増えていくはず。

「引きこもりが治った=プラス」「歩きスマホ=マイナス」。

メディアがマイナスの方面のことばかりを報道することによって、「ポケモンGO」のマイナスの面が目立っている部分もあるのではないかと思っています。

よくよく考えてみれば、これはごく自然なことなんですよね。

嬉しいニュースばかりをやっていては視聴率が取れませんから。
人間という生き物は、不安を煽ることで知識や情報を蓄えようとします。

ゆえに、良いニュースばかりやっていては誰もニュースを見なくなってしまうわけです。
えっと、話が逸れました。

確かに、街で見かける”歩きスマホ勢”のポケモンGO率はかなり高いです。
体感的には8割はポケモンをとっ捕まえていますね。

もしかすると、「ポケモンGO」がリリースされる前でもこうだったのかもしれません。
僕たちが覚えていないだけで。

そもそも「ポケモンGO」は”歩きスマホ”が必要ない

ポケモンGOを遊んだ方なら分かるでしょうが、そもそも「ポケモンGO」は”歩きスマホ”をする必要がないのです。

“歩きスマホ”はポケモントレーナーの問題である

ポケモンが近くに出現した場合、スマホがバイブして知らせてくれます。
なので、画面を見ていても意味はないんです。

それに、モンスターボールを投げるときはとにかく集中しています。
エクセレント狙いがデフォなので、歩きながらとか無理です。

アイテムが入手出来る”ポケストップ”も探し歩く必要はありません。
「駅」「寺」「公共施設」等々、場所は固定なのでそこまでの道のりはただ歩くだけでOK。
5分おきに再びアイテムが貰える状態になるので、その場にぼーっと1時間いるだけでも相当な数のモンスターボールを入手することが可能です。

海外の「ポケモンGO」プレイ動画のせい?

日本は米国よりもリリースが後でした。
日本で「ポケモンGO」のリリースを待っている間も海外での様子をチェックしていた人は多い筈。

その時の印象が強く残っているのではないか、と予測。

動画を見てみると、かなり大勢の人たちが歩きスマホをしていますね。
これは、仕組みが理解できていないだけなのです。

ポケモンが出現するときは他のスマホと共通ではありません。
隣のトレーナーの画面にポケモンが出現したからといって、同じ場所に同じポケモンが出るわけではないのです。
同じ範囲内であればそのうち出ますので、争奪戦は必要ありません。

ゆっくり自分のペースで歩いていればいい。
その時はスマホがブーっと教えてくれますから。

まだ歩きスマホで消耗してるの?

日本人は、一刻も早く歩きスマホは効率が悪いことに気づくべき。

だって、勝手にスマホが教えてくれるんですよ。それに、立ち止まってポケモンをタイミングよくGETすればその分経験値だって増えるんですよ。

  1. ポケットの中などにスマホをIN(なお、振動はキャッチできるように)
  2. 周囲に注意しながら歩く。画面は見ない
  3. 振動を感じたら、周りにロケット団がいないか危険がないかを確認
  4. ATフィールド安全な場所まで移動し、エクセレント狙いでポケモンGETだZE☆

これを守るだけで、事故に成る確率も、警察に捕まる確率も、怪我をする確率もグッと減ります。

まとめ:これだけが言いたい

1.「ポケモンGO」リリース前から歩きスマホ勢は存在していた。

2.「ポケモンGO」に歩きスマホは必要ない。

3.相次ぐ事故はシステムの問題ではなく、トレーナーの問題。

兎にも角にも、車を運転される方はこれからしばらく「赤信号を無視して歩行者が突っ込んでくるかも」という超ウルトラ級の”かもしれない運転”を心がけたほうがいいかもしれません。むしろ、車の方が突っ込んでくるかもしれません。

あー、怖いわ。

ポケモントレーナーの皆様。
ルールとマナーを守ってスマートにポケモン集め頑張りましょう。

ここだけの話、僕のiPhone、ポケストップが近づいてもバイブしてくれない。

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