たったの39アイテム?全裸男子が1週間暮らす上で本当に必要だったモノ

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以前、「ミニマリスト気取りで本当に必要なモノを一週間かけて本気で考えてみた結果」という記事を書かせていただきました。

この記事は、“一度全てのものを身の回りからなくし、その後本当に必要なものだけを取り出していく”という内容の実験の記録。

題して、”全裸男子のシンプルライフ”。

この実験の記録を久々に見返していたのですが、一週間の中で本当に必要だったアイテムの数に改めて衝撃を受けました。

たった、39アイテムですよ。
裸からスタートして、衣服を選び、生活に必要な道具を選び、一週間で39アイテム。

言ってしまえば、これだけのアイテムさえあれば最低限の暮らしは可能だということです。
というわけで、この実験で選んだ39アイテムを画像付きでご紹介していきたいと思います。どうぞ。

「モノは人生の主人公じゃない」。

関連記事:ミニマリスト気取りで本当に必要なモノを一週間かけて本気で考えてみた結果

“全裸男子のシンプルライフ”のルール説明

ルールは3つ。

  1. 持ちモノ全て(衣類含む)を部屋の隅に追いやる
  2. 1日にそこから7アイテムだけ選んで持ってくる
  3. この生活を1週間続ける

衛生面を配慮し、トイレ内に限りトイレットペーパーの使用は可能
実家住まいのため、箸、皿などの食器類、家族のために行う調理に使用する調味料、道具などは例外的にOK。1日のアイテムにもカウントしない。

ミニマリスト気取り1週間の実験生活で選んだ39アイテムまとめ

実験生活1日目に選んだ7アイテム

  • 1.無印良品の襟付きシャツ(青)
  • 2.ユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ(黒)
  • 3.敷布団1枚
  • 4.毛布1枚
  • 5.コンタクト
  • 6.iPhone6
  • 7.マグカップ

実験生活1日目で選んだ7アイテムがこちら。
実験開始日時が冬の夜だったので、何分寒いわけですよ。尋常じゃなく。

だって、裸ですもん。

全然ふざけているわけではないんですが、服は一番最初に選ぶべきだと判断しました。というより、服以外を選択する余地がない。
裸で外は出歩けないですし、何しろ寒い。生まれた姿でいることの素晴らしさは重々承知なのですが、冬にしては開放的すぎる。

生きていく上で、服は間違いなく必要です。

別に良いものじゃなくたって良いんです。寒さをある程度しのげて、隠すべきところを隠せられれば。

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というわけで、まず選んだ2つのアイテム「1.無印良品の襟付きシャツ(青)」「2.ユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ(黒)」です。

これでひとまず寒さで死ぬことはなくなりました。が、寒さで寝られる気がしません。
やはり「寝床」は重要。寝ている間に体温が低下し、最悪命に関わる事態になってしまうかもしれませんからね。

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次に、「3.敷布団」「4.毛布」をチョイス。

服と布団のおかげでなんとか朝を無事に迎えることができました。
埼玉の冬だって十分寒い。

そして、目が覚めてまず思ったこと。

何も見えないZE☆

0.07という驚異の視力を持つ僕にとって、この世界を裸眼で過ごすことは酷く危険なものです。
視力検査の一番上の輪っかさえ見えないレベルなのですよ。

おそらく、目の前に絶世の美女とモップが並んでいても区別がつかないでしょうね。
それだけ目が悪い。ほとんど見えていないと言ってもいいぐらいなのです。

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視力矯正器具がないとお話になりません。5つ目のアイテムには「5.コンタクト」を選択。

1日目ということで外部との連絡手段がなくても特に問題はなかったのですが、情報収集のために「6.iPhone6」を選択。
2日目のアイテムを選ぶ際に、やはり自分の頭で考えることには限界があるようでして。参考になる情報を得たかったのですね。

これで人類最強の武器「インターネット」が手に入りました。
外部と連絡を取ることも可能になり、人類の英知の数々を簡単に調べることができる。まさに生活の必需品です。

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むしろこれがあれば何も怖くない。「Siriちゃん」もいるしね!
ただ、もうちょっと優しくしてほしいなぁ……。

さて、次に感じることといえば「喉の渇き」ですね。
冬の空気はかなり乾燥しており、おまけに気温は低いわけです。
これらの問題をどうにか防ぐために「7.マグカップ」を選びました。あったかいお湯を飲んでいる時には、これ以上ないぐらいの幸せを感じましたね。

実験生活2日目に選んだ7アイテム

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  • 8.スニーカー コンバース ジャックパーセル(黒)
  • 9.ジレット プログライド フレックスボール
  • 10.ユニクロのパーカー(グレー)
  • 11.バスタオル
  • 12.充電器
  • 13.キャッシュカード
  • 14.ユニクロのパックTシャツ(グレー)

実験生活2日目は外出の用事があったので、「靴」と「髭剃り」は必須でした。
「8.スニーカー コンバース ジャックパーセル(黒)」「9.ジレット プログライド フレックスボール」をチョイス。

さすがに冬の外にシャツ一枚で出かける勇気もなかったので、「14.ユニクロのパックTシャツ(グレー)」を中に着用し、「10.ユニクロのパーカー(今現在はすでに断捨離済み)」を羽織る、と。これでひとまずは大丈夫。

あとはお金がないと何もできませんので、「13.キャッシュカード」も持って行きました。
現金はポケットに直入れ。なんとも気持ちがいいものです。開放的です。

まぁ、靴下もパンツも履いていませんからね。
ノーパンで歩く夜の下北沢の街並みはとても新鮮で綺麗でした。

ああっ!ごめんなさい!通報しないで!通報しないでえええ!!

「11.バスタオル」は体も拭くことができますし、枕代わりにもなります。
毛布代わりにもなるため、汎用性は抜群。

ただ、体を拭いた後のタオルを枕代わりにすると湿っていて気持ちが悪いので注意が必要です。

あぁ、全く需要のないアドバイスでした。

実験生活3日目に選んだ7アイテム

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  • 15.カーテン(緑)
  • 16.guのスキニージーンズ(青)
  • 17.掛け布団1枚
  • 18.歯ブラシ
  • 19.FENDER USA JAZZ BASS
  • 20.A5の方眼ノート
  • 21.ボールペン ジェットストリーム4色

3日目にしてようやくカーテンGET。

カーテンはいいですよ。寒さからも、外の目からも守ってくれますから。

そろそろ1日目から履いてきたユニクロのテーパードジーンズが臭ってきたので、「16.guのスキニージーンズ(今現在すでに断捨離済み)」を増やしました。

さらに夜が冷え込んできたので「17.掛け布団1枚」、指で歯を磨くのにも限界を感じてきたので「18.歯ブラシ」を。

明後日にはバンドのスタジオ練習が控えており、そこで「1日に選べるアイテム」をかなり消費してしまうと予想。今のうちに「19.FENDER USA JAZZ BASS」を選んでおきました。

あとは、今後のアイテム選びについて考えるため「20.A5の方眼ノート」「21.ボールペン ジェットストリーム4色」を。

実際に手を動かして文字を書く、という行為は頭を活性化させますし、何より心が落ち着きます。iPhoneで文字を入力するのとはまた違った良さがありますよね。

実験生活4日目に選んだ7アイテム

  • 22.MacBook
  • 23.MacBookの充電器
  • 24.ユニクロのパックTシャツ(ブラック)
  • 25.ユニクロのカーディガン(ブルー)
  • 26.枕
  • 27.iPhone付属のイヤホン
  • 28.パンツ
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現在は断捨離済みですが、実験生活4日目で「22.MacBook」「23.MacBookの充電器」をようやく入手。

なんだろう。この底知れぬ安心感は。

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パソコンに加え、「26.枕」「27.iPhone付属のイヤホン」を手に入れました。
これらのアイテムの追加によって、急激に生活のレベルが上昇

特に、枕の快適さは実に素晴らしいですね。
首の角度を適切に保つことで睡眠の質が上がり、頭も体も十分に休めることができます。

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あとは衣類を追加。
「24.ユニクロのパックTシャツ(ブラック)」「25.ユニクロのカーディガン(ブルー)」

実験生活5日目に選んだ7アイテム

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  • 29.ベースケース
  • 30.靴下
  • 31.Suica
  • 32.チューナー
  • 33.シールドケーブル×2
  • 34.電源

ベースを持ち運ぶための「29.ベースケース」、チューニングを合わせるための「32.チューナー」「33.シールドケーブル×2」、そして「34.電源」を選択。

バンド関連のもので一気に1日分の選択可能アイテムを圧迫してしまいました。仕方ありません。必要投資です。

実験開始から初めて選ぶ「30.靴下」

あぁ、なんと素晴らしい履き心地なのでしょう。

冬とはいえ、靴の中はかなりムレるんですよね。
足を守り、快適な状態を保つためには靴下はやはり必要です。

あと「31.Suica」超便利。
かざすだけで改札通れるとか魔法ですかね。

実験生活6日目に選んだ5アイテム

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  • 35.ユニクロのギンガムチェックシャツ
  • 36.ドライヤー
  • 37.石鹸
  • 38.ティッシュ
  • 39.ゴミ袋

モノがあまり必要じゃなくなってきた。

えーと、この辺りから”必要なモノ”に悩み始めることが多くなりました。
これまでは「どのアイテムを選択すれば快適な生活が手に入るか?」ということが悩みだったのですが、この時点では「何を選んでもあんまり変わらなそう」とまで思ってしまっています。

僕にとって、「本当に必要なものはこれまでの39アイテム」で十分だったようです。

この日は2つのアイテム枠を残したまま終了。

実験生活7日目に選んだ0アイテム

アイテムなし。

全裸男子が1週間暮らす上で必要だったモノは39アイテム

「映画 365日のシンプルライフ」に感化されて、半ば勢いのみで行った今回の生活実験。
非常に得るものが大きかったと思います。この実験を行ったのはもう半年以上も前のことですが、今でも実験期間のことを鮮明に覚えています。

「僕はこんなにも多くのモノに囲まれて生きていたんだ」ということ、「本当に必要なモノは実は少ないのかもしれない」ということ。そして、「当たり前だと思っていることは決して当たり前ではない」ということ。

布団の中で寝れることはとても幸せなことです。靴下を履けるのも、靴が履けるのも、下着を身につけることができるのも実はとても幸せなこと。

モノで溢れかえっている今の現代社会だからこそ、モノと向き合うべきであって、本当に必要なモノを見極めることが重要なのだと思います。

モノは人生の主人公じゃない。

モノには「生きていくために必要なモノ」があり、「人生をより豊かにしてくれるモノ」があります。モノはあくまでツールであり、人生をサポートしてくれるもの。

ここをしっかりと理解しておかないと、”パンツのありがたみ”だっていつの間にか忘れてしまうのです。

知ってるか?パンツが履けるって最高なんだぜ?

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