ブログという媒体は夢と現実が入り混じった2.5次元世界である

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夜寝る前、時々「文字の渦」に巻き込まれてしまうことがあります。

布団に寝転がり、目を瞑っているにも関わらず、頭の中にはひたすら文字が流れ続けている状態。

自分の意思とは無関係に、夢の内容が現実世界に漏れ出しているような、そんな感覚。
イメージや映像ではなく、全てが”文字”となって頭の中を光速で駆け巡る。

一度こうなってしまうと、眠ることは非常に難しくなります。
体は疲れているのに、脳だけがものすごい速さで回転してしまっている。

この対策法として、昔から”ブログを書くという逃げ道”を作っていました。

こうすることで、頭の中の意味不明な文字たちを一旦「ブログという箱」に閉じ込め、空っぽになったところでようやく眠さを感じることができるのです。

夢見心地のブログ

眠る前に文字の渦に巻き込まれると、どうしても夢のような感覚でブログを書いてしまうのです。

そのため、朝起きてブログを見返してみると”よくわからない世界のよくわからない話”になっていることもしばしば。

しかし、文章自体は一つの物語になっていて、ここが興味深いところもある

夢の世界のことであり、現実の世界のことでもある。

まさに2.5次元の世界

間違いなく僕の頭の中で起きたことなので、ブログに書いたことは決して”嘘”にはなりません。

端的に言ってしまえば、「どんなに常識破れなことを書いてもブログの世界では本物になる」ということなのではないでしょうか。

ブログの中で使える魔法

ブログの中というのは、現実世界において”魔法が使える唯一の場所”とも思っています。

どんなに些細な出来事でさえ、どんな悩みでさえ、ブログの中では大きくも小さくもなる。

「今日は楽しかったです。」とだけ書けば収まる内容でも、大げさに書けば軽く1000文字ぐらいは超えてしまうでしょう。なんならTwitterでもいい。

有りもしないようなことを、さも現実に起きたことのように書き綴る。

しかし、これは嘘ではありません。

なぜなら、間違いなく僕の脳内で起きたことだから。

すなわち、ブログの中では”魔法”が使えるのです。

文字は非常に曖昧な存在

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文字は非常に曖昧な存在です。

「赤くて、丸くて、甘い果物」と聞いて、”リンゴ”を思い浮かべる人は多くいるでしょう。

しかし、それが「”どんなリンゴ”なのか?」という点に関しては、人それぞれ違う見方があるはず。

重さ・赤色の種類・甘さの加減・大きさ。これらの情報がな書かれていない以上、読み手によって思い浮かべるリンゴは微妙に違ってくるのが常。

ここがブログの面白い点でもあると思うんですよね。

書いた本人は自分が体験したことを記しているだけですが、読み手によって思い浮かべる世界は違う。
一つの世界のことを書いているはずなのに、そこには何通りもの世界が出来上がってしまう。

文字という概念が曖昧だからこそ、こういった矛盾が生じてしまうわけですね。

なんでもないことを特別なものにしてしまう力

この世の中には、”あってもなくても兎角問題ないもの”が多く存在しています。

しかし、それは人間からの視点が大前提の話であって、もしかすると、それは誰かにとって重要なことかもしれない。

なんでもないようなことをなんでもないように書くことは簡単。
大切なことをなんでもないように書くのも簡単。

しかし、なんでもないことを大げさに書くのは難しい。
でも、それが楽しいところでもある。

“ブログ”というどこまでも自由な世界を、自分の手でどんどんと広げていく。

これは、現実に限りなく近い夢の世界だと言っても過言ではないのではないでしょうか。

まとめ

ここは2.5次元のブログの世界。

ですので、こういったよく分からない内容の記事を投稿しても全く問題ありません。
なぜなら、僕は3次元に生き、2次元にも生きているからです。

この記事も、ギュギュッと要約してしまえば途端に短い文章になります。

「ブログの世界って2.5次元だと思うんだが?」

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