良い音を目指して!ベースの弦高&ピックアップ&オクターブ調整編

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今回はベースメンテナンスについてお話しをさせていただきます。野球で使う四角い方ではなく、低い音が出る楽器の方ですよ。

楽器にとって最も重要なこと、それが定期的なメンテナンスです。

様々な調整をしていくことで、その楽器本来の音であったり、きちんとした音を出すことができるというわけ。

ちなみに、一番確実な方法としてはリペアショップへ持っていくことなので、失敗したくない方はそちらを選びましょう。

僕の場合、自分の楽器は自分で世話をしてあげたいという思いがあるので、ほぼ独学でやっております。そのため、情報や方法等に誤りがあるかもしれません。その点はご承知ください。

楽器屋に何度も足を運んで知識を得たり、リペアショップで色々な情報を集めたり、ネットでそれっぽい方法をかき集めての集大成です。

今回は主に弦高調整、ピックアップ調整、オクターブ調整についてまとめていきます。

まずは電池を替えよう!

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まずは電池を替えます。
僕が使っているものはアクティブベース(平たく言うと電池の力を借りるタイプ)なので、電池を交換します。9Vと呼ばれている電池ですね。

ちなみに電池を使わないタイプのものは「パッシブベース」と呼びます。長い目で見るとこちらの方がコスパ◎です。ここはそれぞれの音を聞き比べてお好みで。

弦高調整をしよう!

弦高調整とは、弦の高さを調整することです。そのままですね。

弦高による違い

弦高を高めに設定した場合

弦のテンション(張力)が強くなる。結果、力強い音になる。

弦高を低めに設定した場合

弦のテンション(張力)が弱くなり、押さえやすくなる。また、フレットに弦が当たりやすくなるためスラップ(弦を叩くことで音を出す手法)向きとも言える。

「スラップ」って?

ちなみにスラップ(チョッパーとも)というのはこのような演奏方法。とってもファンキー。

Red Hot Chili Peppersのリズム隊、Dr.チャドとBass.フリーのJam

ギターでスラップするとこうなります。雅さんぱねーっす。

弦高調整方法

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12フレット(以下12Fと記載)と、弦の隙間の高さを測っていきます。
自分の弾きやすい高さ、好みの音を模索してみましょう。

弦の高さはブリッジ部分のサドル(弦が乗っかっているところ)を六角レンチで回すことで調整が可能です。

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  1. ベースの弦は必ず緩めた状態で、弦高調整する
  2. 再びチューニングを合わせ、弦高をチェック
  3. しっくりこなかったらまた弦を緩め、弦高調整
  4. 以下1〜3繰り返し

ポイント

  • 4弦から1弦へ行くにつれて弦を高くしていくのが基本(4弦が一番低い音が鳴る方)
  • 「オクターブチューニング(後ほど記載)」と並行してやっていく
  • 自分の弾きやすい高さで大丈夫
  • 「弾きにくい……」と思っている方は少し弦高を低めにセッティングしてあげるとびっくりするぐらい弾きやすくなる。ただし下げ過ぎに注意(弦がビビって音が鳴らない)

オクターブチューニングをしよう!

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各弦の開放音と、12Fの音(オクターブ)を同じ音にしてあげることで音程のズレを修正していきます。

ギターのオクターブチューニング|サウンドハウス

オクターブ調整をすると、弦高が変わり、弦高を調整するとオクターブ調整が必要になります。この繰り返しを行いベストな調整をする、これ即ちベーシストとしての宿命です。

ちなみに、僕の普段のセッティングは4弦 2.5mm 1弦2mmぐらいとかなり低めの設定です。

ピックアップ調整をしよう!

これはその名の通り、ピックアップの高さを調整していくことですね。

弦の振動をピックアップが拾って音を出していくわけなので、ここもかなり重要。

ピックアップの高さによる違い

ピックアップと弦が近い場合

音量とハイがUP、細かいタッチなどが出しやすい。しかし、ブリブリになりがち。

ピックアップと弦が遠い場合

まろやかな音になるため、ピッキングのばらつきが比較的抑えられる。……が、音量&ハイが落ち、抜けが悪くなりやすい。

僕のセッティングを測ってみました。

1弦 フロント 2.3mm リア1.8mm

4弦 フロント 2.5mm リア 2mm

アンプで実際に音を鳴らしながら自分の好みの音を探していく方法が一番良いのではないかと思います。

ストラップピンの修理をしよう!

ベースを構えていると、だんだんストラップを支えているピンが緩んできてしまうようになってしまいました。これではいつストラップが取れ、ベースが床に落下するかわかりません。

ということで急いで修理。簡単な方法で直せますので、ご参考までに。

まずはストラップピンを外します。

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次に、ボンドを用意。久々に押入れから出してみたら印刷が剥がれ落ちてました。パッケージ真っ白です。

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ピンを外した穴にボンドを注入。

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細長いもの(つまようじとか)を使って奥まで浸透させます。

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その後、再びピンを装着して24時間ほど放置すれば完了です。

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まとめ

なぜかストラップピンの修理がメインのようになってしまいました。

楽器演奏はとてつもなく奥が深いですが、やはり楽しいですね。こういったメンテナンスも含めて。

メンテナンスするとびっくりするほど弾きやすくなって、音も良くなるんですよ。

思いっきり音を出したいですが、近所迷惑になるので大人しくヘッドホンで我慢します。

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参考にさせていただいたサイト様

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この記事を書いた人

あめよふれ

あめのはっていいます。どうぞよろしく。

「”とり”あえずやっ”てみ”る。略して、とりてみ」がモットーの24歳。ノマドチャリダー。自転車で日本一周してます。アニメ聖地・心霊スポット・世界遺産巡り。趣味はアニメ鑑賞・ベース演奏・旅行・カメラなど。